1106164回・20140430「よちむランド」in神保町花月

二日前に不本意?な形で地上波デビューした直後のよちむランド。
吉「鉄の結束を誇るよちむランドが、ある男の裏切りによって崩壊しました」「見ました?テレビ」
手カンペを舞台に叩きつけ、ピク兄にビンタする吉村。
「こういう奴がいるから平和が訪れないんだ!」
正座させたピク兄の肩を意味ありげに優しくポンポンと叩きながら「この子、裏切ったの」
モザイクを入れられてたジェ○トル絡みで「コンプライアンス!!!」と絶叫すること三回+追加で一回。
ピ「出していい真実と出しちゃダメな真実がある!」その前にちゃんとコンプライアンスの件に関しては否定してました>後輩一同
ピク兄の弁解→シューさんも一緒に呼ばれた・吉村さんにはいつもお世話になってる等、ネタになるようなことはないとスタッフに説明
しかし、このライブの事を持ちだされ「面白いの?」と聞かれた時に「………」と言葉に詰まってしまった二人。なるほど、そこをピックアップされたってわけか〜。
それ以外には、後輩に洋服を持っていけと言ってくれるが、ダサ過ぎて誰も持っていかない、と言う話もしたらしい。
引っ越しの時に服をもらったと話す一木「TMレボ○ュー○ョンさんみたいなカーディガンとかどうやって着たらいいのか分からないし…」
実物が想像つかん。そんな服はどこで売ってるのだ?
林「普段から面白いことやってれば問題ないのに」
吉「人生をかけて復讐するよ!」「親に夜道を歩くなって言っとけよ!」ピ「何するんですか?」吉「…コチョコチョするから」それだけ!?
ピク兄が、ジャネーノ!で左下に出た自分の写真を「俺のオナベみたいな写真」と言ってた。言われてみればぽいわ。
このあたりで無意識だと思われますが、腕時計をチラッと見てしまった林くんに、吉「早くない?時計見るの」
あと竹内さんが連絡付かずに来ていない状態でした。吉「タレと(以下略)」
何でも自分を基準に考えるんじゃないよ!と思ったが、どうやら昔秋本さんが実際にやらかし、吉村さんはその場面に踏み込んだ経験があるらしい。
吉「布団を触って『まだ暖かい!』って」ドラマかよw


世間はゴールデンウィークだというのに、帰省もせず海外にもディズニーランドにも行かずこんなところにきている奴ら呼ばわりをされる客席。
「よちむランドはハプバー」そりゃ大変、家族や友人に行ったと話したら白い目で見られちゃうじゃない!(笑)

本日のMVPは一木氏に決定。


吉「ございやせんっと!」←どんな流れで飛び出した言葉かは失念。
ピ「今日もなかなかオカシイですねー!(笑)」
とにかく仕事が忙しくて疲れているらしい吉村さん。本日もドーランを塗っている、と。この後も仕事だったのかな?
「なんかユニクロで接客するらしいよ」「どこのユニクロか知らねーけど」客席は多分全員知ってたよw


コーナー。
一つ目は「妄想で一週間の歌を歌いましょう」一週間の歌=テュリャテュリャです。
箱から紙を引き、出てきた人について妄想して歌詞を即興で考えて歌うというコーナー。
「日曜日に市場へ出かけ」を、かたくなに「しじょうへでかけ」と歌う吉村。そっちじゃない。
この歌を知らなかったのだろうが、知ってる人間からしたらもう飽き気味のあるある→風呂を沸かしたのに入るのは次の日、をイジる。
思ってたより前奏が長いこの曲を、我々は何回聴かされたんだろうあの夜…
そしてテュリャテュリャを担当することになる客席。
練習すると、吉「元気ないわ〜」「これじゃタレントさんが(気持ちが)のらないから」
林「たかしくんが言ってるんだよ?」「腹から声出して!」怒られたw
一人めはマツコデラックス。しかしスッとは始まらない。
くだりをシツコク繰り返すことでおなじみのこのライブですからね…
吉「相撲だったら『待て』がかかってる」吉「しめしめ、尺稼げてます!」尺が足らないのを気にするならコーナーを増やせばいいのにね?
林「たのしーわw」吉「楽しいだろう?」←スギちゃん風
二人目は進撃の巨人。私も知らないが演者もあまり知らなかったらしく、似たフレーズの繰り返しで終了。
ここにピク兄の「みんなで楽しいコーナーライブって書いてあったよ?」という言葉がメモってあるけどやはり流れ失念。
○×の札を持ち後奏にあわせて散々自由に踊るたかしくんが素晴らしくたかしくんでした。
ああいうの好きだって言っちゃうとちょっと恥ずかしいけど好きだからしょうがない!もう運命共同体なのだ我々は。
三人目は誰でもOK。なので吉村崇に。
後輩に歌わせず、自分で歌っちゃう吉村。
歌詞は、「日曜日はサンジャポに出て 月曜日は単発の番組 火曜日はバイキングに出て 水曜日は徳井と会って 木曜日は徳井に会わない 金曜日は徳井と喋り 土曜日はラジオで滑り」
もう最後の「ヘイッ!!!」を見るためのコーナーになっている。
説明しにくいけど、皆長々ふざけた踊りを見せられて、最後のヘイッ!を待つんです、ひたすら。
四人目はスパイダーマン。MCはシュー様に交代。しかし歌詞はパッとせずにグダって終了。
ここに吉村の「綾部と旅行?へーーーー!」って発言が書いてあるけど失ね(ry


次のコーナー。コーナー名がぼんやり…おフザケ禁止で真剣に取り組む、という内容。
シードをズルいと指摘された吉村の「俺、決勝で待ってる」がちょっとカッコいい(笑)
吉「5kgの鉄アレイを………食べてもらいます!」
吉「この笑いはどこまで行くんだろう(猪木)」林「どこにも行かない(キリッ)」
鉄アレイを持って何回持ち上げられるかを競う競技。
吉村の「ピクニックは何回くらいいけるかな?」の問いに、客席から「二回!」の声。
ドッと沸いた笑い声に嫉妬した吉村から「吉村より笑いをとる事を禁止致します!」林「吉村さんより笑いとらないの難しいよ?」吉「おっおっくくり付けて宇宙に飛ばすぞっっ!」ガキか(笑)
鉄アレイですが、大体50回前後で一回限界が来る模様。その先は地獄。
一木「入った!!!」入るって何?ってその時は分からなかったけど、今思えばゾーンみたいなもんかな。
このコーナーの途中、22:00過ぎに竹内さん登場。ワケ分からない状態のままさっきのコーナー・一週間の歌をやらされる竹内さん。
お題は徳井健太。歌詞は「日曜日は競艇に出かけ 月曜日に見たこともない服を買って 火曜日にクロックスを買って 水曜日に○○(聞こえず)と会って 木曜日は嫁とケンカして 金曜日に秋本さんと飲んで 土曜日は五明と飲んで」
もちろん判定は×。そして遅刻の言い訳を聞く。吉村の勝手な予想を突き付けられた竹内さん、「あー、、、、、」って言うから当たってたのかと思ったよ!
実際は、竹「まぁ、寝坊です」寝ずに行こうと思って起きてたのに、6時頃寝てしまったらしい。
起きた瞬間、「マジかよー!明日から9連休なのによー!って」良かったね、終演前に来られて。
引き続き細かい説明のないまま鉄アレイもやらされる竹内さん。壊れました(笑)
林「竹内さん!入れた方がいい!!」竹「!?」しかしその後、竹「…入った!!!」入るんかーい(笑)
連続でやらされ、疲れきってしゃがみこむピク兄に「会社潰れたんすか?」と聞く吉村。
続いての限界。タバスコ。吉「タバスコを………作ってもらいます!」へっ?
吉「アンタ方は国の実験の為に呼ばれたんだ」林「おっさん(注意:シュー)…もう、諦めろ…」隙あらばミニコント。
実際の内容は、口を開いて横になり、そこにタバスコを一滴ずつたらしていくという、もはや拷問のようなもの。
くちびるに垂れて悶絶しているシュー様の「くちびるが〜」から、GLAYの「口唇」を歌い始める吉村さん。歌詞うろ覚え。口唇からの「だっふんだ!」
林くん、あまりの辛さに「生きてるって感じしますわー!」
正直、不発に終わったこのコーナー。吉「どうですか?一年間地方で修行して戻ってきませんか?」だとしたらアナタも修行してこないとですね。


最後のコーナーは、「やってみよう!ステージで缶けり」
ここに、アメリカのジャクソンから、って書いてあるけど何のことだろう??
これはそのまま、フツーに缶けりをやるコーナー。鬼をやる吉村さん、「普段何秒数えてる?」…普段?
一回目のターンは、客席に這いつくばって隠れていた竹内さんが会心のヒットで見事勝利!(私はどっちを応援しているんだろう…w)
二回目は鬼・吉村に缶代わりの紙コップを踏まれてしまい、負け。三回目はどうだったかな…でもトータルでは後輩チームの勝ちだった。
罰ゲームはケツバット。痛いのがイヤな吉村、「金で解決しよっか」売れたね(笑)
吉「明日五時起きだぞ!?」尻が痛くても起きられないという事はないです多分。
いつの間にか原監督の衣装に着替えていた一木「ホームラン打つ夫です」
誰に叩かれた時か忘れたけど、あまりの痛さに「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっ!気持ちいっっ!!」と悶絶する吉村さんに、林くん「ドMだから」
自分だけが痛いのがイヤになったのか、客席からやられてみたい人を募る吉村。まさかの立候補者登場。
吉「訴えない?」そうだね、そこはキッチリ確認しておかないとね。そして遠慮のないフルスイング。吉「初めてです、女性の尻叩いたの」「ケツ飛ばそうと思って」
この儀式?が猪木さんのビンタのようになり、イベントで人が行列するようになればいいとか言ってた。それでお金取るようになったらいよいよですよ吉村さん。
吉「縁起ものですから」いいえ、違います(笑)


5月ですが、今年初なので一応。
「今年もよろしくお願いします」ゆるゆるやっております。

1084141回・20131228「黒ひげナイト〜今年のラストバトルは吉村vs村本!!〜」in新宿文化センター小ホール

期待値上げ過ぎちゃって大丈夫かな…という少しの不安を軽く吹っ飛ばす楽しい時間でした。
熱中してたし、今を楽しもうと思い、いつもよりメモが少量。なのでいつも以上にスカスカなレポですが。


家城さんと山ちゃんでまずはトーク。家「まあまあ(二人だけで)喋りますよ?」急いでもルミネ出番が終わらないとウーマンの二人が来ないからね…
ノブシコブシファン、ウーマンファンをそれぞれ挙手させ、「ふーん…(席を左右に)分ける?」人数がどのくらいだったのかは座席がまあまあ前方だったため不明。
このキャスティング、家城さんによるものだそう。
社員さんから「黒ひげを年末にやりたいのだけど、誰にしますか?」と電話が来たと。家「黒ひげに関しては私がマルC(著作権)持ってるんで」
で、有吉ジャポンを見て、吉村の座ってた場所に村本が座ることが増えている(実際そうだ!)と感じていた家城さん。ちょうどいい!と決めたらしい。
本来はロフトプラスワンで、お酒を飲みながら盛り上がるライブなワケで。家「地下プロレスみたいな場所」「若い男を戦わせてそれを見るのが一番面白いからね」「貴族の遊びです」
もう始まってかれこれ10年くらい、と。家「山ちゃんはどんなに忙しくても必ず来てくれるんだよね」
「スケジュールの最優先を会社にお願いすることが出来るんですが、ワタクシの一位は…これです!!!」誇らしげに叫ぶ山ちゃん。
「(客席に向かって)文化センターをロフトプラスワンに変えるあなたたち、最高だっ!!」黒ひげに対して、とにかくアツい山ちゃん。
客席を見まわし、「なんだ、いつもの人たち来てくれてるじゃん!」と嬉しそうに言う山ちゃん。顔も覚えるほどか!
ジャッジのポテト少年団・菊地氏も登場。ああ今夜もステキですおじきってば。
ルールはきっちり守ります!でおなじみ菊地さんから、諸々細かいルール説明が。
そしてこの黒ひげ危機一髪ゲームの本体がいかに大事なものか、という話も。「松崎しげるバージョンはもう売ってないんです」
しかし、マンボウやしろ後援会の方から今回一体差し入れが届いたそう。家「うさみさーん、どこで買ったのー?」う「ヤフオク!」やっぱり。
家「これ、最悪お客さんにお金返しても死守したいんですから」そんなに大事か黒ひげが(笑)
おじき語録で「ドレミファドンの時代から」ってメモがあるけど、何についての言葉か忘れてしまった…
山ちゃんの「お友達」、天の声の「おっはようございまーす!」が大好きな家城さん。アレやって!とおねだり。一旦幕の陰に隠れて一発叫ぶ天の声さん。会場大ウケ。
山「私、挨拶で笑いが取れるところまで来ましたよ」家「師匠クラスですよ、挨拶で笑いが取れるなんて」
自分自身で参戦する時は、比較的早めに黒ひげを飛ばすことが多かった、と家城さん。「黒ひげ早漏ですよ」「今日新たな黒ひげ早漏が現れるかもしれませんね」



最初の戦いはグランジ。家「なんかゴールデンウィークくらいに吉本辞めるって言うから」
グランジ内で誰が一番なのか、この場で決めよう、という話。「辞める時に誰のせいとかもめるでしょ」
いつもの軍艦マーチで3人登場。大きなゴザを見の虫の様に背負っている大さんに「八つ橋じゃないの?」「抹茶味の」
Dちゃんは男のココアのユニフォーム・ごめたそはめっきりおなじみの中本スタイル。
グランジは総当たり戦で。まずはDvs大さん。Dのジャンケンの際のハイテンションを「氷結2本飲んだ大学生ですね」と山ちゃん。家「(氷結)ストロングね」
ここで実況山ちゃんから「甘刺しが一番冷めるから!」ととっても大事な注意が。刺す時は一息に刺さないと、センサーの誤作動を起こして全部刺しても飛ばなくなってしまうそう。
そのあまりのガラガラ声に「大さんは野菜を何トンか競り落としてきた後ですか?」と山ちゃん。一応後輩だよ、佐藤大は(笑)
この戦いの勝敗も忘れた。とにかくキャッチはナシだった。


次の戦いは永井祐一郎vs増谷キートン
キートンさんの闘牛士コス?があまりにもキマっていて素晴らしい。
永井さんは簡易な着物。しかし簡易とはいえのちに分かるがちゃんと腰紐を巻いていたり中に襦袢風の物を着ていたり。
永「キャラを模索中で」「でもさっき生まれました、リーゼント侍」家「ちょっと!!」
ひとしきり例の侍のくだりをグダっとやった後の山ちゃんの一言、「オマージュしすぎ!」
その他諸々でザワつく会場に、永「まだ永井に慣れてないんでしょう」そ、そうかもね。
白熱した戦いに、どんどん脱いでいく永井さん。結果、ヒートテックのズボン下一丁になり、家「もうエガちゃんですね」



グランジ総当たり戦、続いては五明さんvs大さん。とにかくデカい。
ここで、大さんの叫びが空耳アワー。大「おい!五明!」→山「胚芽米!美味い!」・大「よっしゃー!おりゃー!」→山「フレッシュグレープフルーツ」
コレ書いててもまったく伝わらないなって思ってるけど、現場では大ウケだったんですよー!ああもどかしい。


次は家城さんvs永井さんの予定が、永井さんがさっきの戦いで過呼吸の様な状態になってしまったとスタッフから伝言が。
どうしよう…と悩む舞台上に。そでから「大丈夫」の合図を送る永井さんに、山「カッコイイ!」
家城さんも脱いでズボン下姿になり、二人でのおふざけが始まってしまう。
山「滑走路で燃料切れちゃうんだよぁ〜!」
ここで山ちゃんのもらしたウッカリな一言、「ミュージカルみたいだな…」に即乗っかり歌いあげ始める二人。山「しまった!トスを上げてしまった…!」
髪を振り乱し床を転がりまわる家城さんに、「ソバージュ貞子!」と山ちゃん。それを受けて「結果ソバ粉ですね」とおじき。
山「この二人、燃費の悪さは戦車以上!」最後は家城さんが「絶対キャッチしなきゃダメなヤツ」をつかみ損ねて終了。惜しかった!


続いては徳井vs中川パラダイス。パラ兄、上着来てリュック背負ったまま舞台に登場。
ルールは大丈夫?と聞かれ、「DVD見て勉強しました!」とパラ兄。山「えっ?DVD出てるの!?」んなワケない(笑)
徳さんに向かって「仕掛けた爆弾を確認しに来たヤツ!」と家城さん。徳「あと5分で爆発します」
徳「アレでしょ?剣を指と爪の間にお互い刺し合うって戦いでしょ?」違う!想像しただけで痛い!
この辺からパラ兄をお坊ちゃまとするコントがスタート。
山「お坊ちゃまが黒ひげを所望しておられる」家「徳井くんのお父さんもうちの子会社だろ!?」
どんどん加速するパラ兄への「接待黒ひげ」、面白かったー!芸人さんが集まった時のあんな感じ、やっぱり楽しい。



ああああ時間がない(一応仕事中)
続きは実家でだな、、、



(以下1/25に追記)
約一ヶ月の時間は、記憶を薄れさせますね、当然ながら…
家「久しぶりに魂に火がついたよ!」「吉村のはキレイなの!」久しぶりに吉村の玉を見てテンションが急上昇する家城氏。
服を着てないのでタイツで眼鏡を拭きながら落ち着かない様子でウロウロする吉村さん。とにかく村本氏の口撃がスゴイ。
吉「ぐうの音も出ません」村「勢いは良かったんじゃないの?バーモントカレーの時は!」よく見てんなおい…(笑)
確か、吉村がもう村本を見るのにずいぶん上を見なきゃ見えない(※上昇する勢いがすごくて)と言いだした流れでの、山ちゃんの「アリさんマークの引越社!」
村「フレーズ泥棒山里」「クズのロイヤルストレートフラッシュ」
吉「じんましんが出てきました!」家「アレルギー!」山「すべりアレルギー!!」
山ちゃんがルミネ出番の間に地の利を活かした時間つぶし(わざわざ遠回しに書いてます)をしている事を暴露する村本。村「もしかしてそっちで『スッキリ!』するってかー!?」
村「白いカブトムシ!」吉「吉村ヘラクレス!」
なんだかんだ言いつつ、村「常にセット売りを考えてます」さすがクズ中のクズ、ぬかりないぜ!


いざ戦いが始まると、体力のなさが露呈するチャンプ村本氏。吉村、運動する技術は別として体力だけはあるんだなぁ…(笑)
吉「漫才じゃ足腰作れねえってか!?」「ロケどーすんだロケ!」
急におじきに向かって挨拶する吉村。吉「おじきお久しぶりです!」菊「はいどうも(サラッと)」菊「はげんでますか?」吉「ハイッ!!」
なんだかんだパート2、へとへとになりながらも楽しそうな村本氏に山ちゃんが一言、「初めて友達が出来てうれしいんですよ」村「皆で一度旅行行かなアカンな!」
山「(村本の事を)あんま好きじゃない」吉「おっおっおっオレの事は!?」不安そうにすぐ聞くところがカッコ悪いよ吉村!
ここでRG氏がオフの声で「品川とどっちが?」って聞いてた(笑)おい!(笑)


色々あって押したせいで、山ちゃんにケツがあるという残念な発表が。吉「帰れよっ!」山「何このヤリすてられる感…」


結果は吉村の勝利!
村「力があると知ったら急に怖くなった…」この発言って村本氏のクズっぷりをよーく現してるなって思った。
それでも最後に「友達っていいな、って思いました」と言ってたから今までよりぐっと距離が縮まったのかもね。

20131224「HUAWEIウインターキャンペーン記者会見」in無限大ホール

当たったので行ってきました。一応平日のこんな時間に来られる人いるの?って思ってたけど結構いたわー。

ツイッターに書いたところは省略。めんどいので。
いつものことだけど、本当に落ち着きのない吉村。両方の足がじっとしてる瞬間がほぼない。
正面を向くどころか、一人だけ一歩前に出てしゃべる人を見つめると言うか睨む。とくに綾部の時ひどかった(笑)何らかの思いが無意識に行動に出るのかね…
急に仕事を思い出したのか、撮影ポイントを作る吉村。そんな間もずーっと安定の徳さん。
そもそも出てくる時に他の4人はちゃんと商品を見えるように持って出てきたのに、吉村だけ持ってないの?っていうくらい見せる気ゼロ。イヤ最初ホントに持ってないと思ったもん。
綾「お前らこういう仕事断れよ!」吉「断ってるんですけど入ってきちゃうんだよスキマをぬって!」
ボケとも言えないような言動を繰り返す吉村を指差し、徳さんに向かって「お前が処理しろよ!」と叫ぶ綾部に、「そういうのやめたんだ」とキッパリ言う徳さん。


記者会見はHUAWEIのモバイルWi-Fiルータのウインターキャンペーンだったのだけど、なんと一千万円が当たるそうなのでみんな調べて応募したらいいよ!


んで、そのルータの小ささを「ギョク」と玉子のお寿司に例える徳さん。吉「我々ちょうど服もギョクみたいで…」こう言いつつ古いボケ顔を一発。綾「もう帰れよお前!」
この辺で芸人が使っちゃいけない今年の流行語、「じぇじぇじぇ!」を恥ずかしげもなくブッ込む吉村さん。心が強いのか弱いのか…
吉「又吉さん、今日きったねぇ犬みたいですね!」
一千万円が当たるという発表のあと、袖にいらっしゃる関係者に向かって「なんとか別ルートでワタシに…」
1等商品はなんでしょうと聞かれ、「招き猫!」と答える徳さん。ちなみに2等がハワイ旅行


前半は吉村が凍らせてた会場の空気。後半その役割が綾部に。タブレットをもらえるためのクイズの3問目のお題・一発ギャグを披露するも、一瞬で静まり返る。
吉「証明写真の時の音ですよ」シーンとした中に唯一響くシャッター音。これをMCのタケトに褒められて無事ミッションクリア。


会場には結構な人数の「オトナの人」が来ていて、いったいどこの誰なんだろう…と首をかしげつつ、ラーメン食べて帰りましたとさ。

1063515回・20131003「今夜は徒歩トン!」in新宿バティオス

歴史的瞬間を見届けたい、と言う事で参戦。
会場に入ると、広く通路をしてあいた真ん中を挟んで左側は芸人さん席の為座らないでください、とアナウンス。え?こんなに来るの?
本日のMCは相方・堀内氏と竹永解体新書メンバーからアームストロングやす。
舞台後ろに設けられたスクリーンには、竹永氏のツイートが映し出され、更新をリアルタイムで見守る形。
ライブ開始時間の時点で、環七とR246の交差点上馬。しかも都心方向に入れば円周が小さくなるから早いのに、そのまま環七外回りを進む竹永氏。
え?時間内に着くの?ってのが正直な感想でした。結果、20分ほど遅れてゴールしたのですが。


途中MCが「時間余っちゃったなー」と言いだすほどのグダりぶりでしたが、とにかく目的はゴールを見届けることですのでそこは気にせずただ待つ。
いくつか芸人さんの発言をメモッてあったので以下↓
大「竹兄は健康状態とか大丈夫なんですか?」不明「お前だよ!!!」さすがクズ芸人代表(笑)
大「着いたことによって緊張の糸が切れて容体が急変とか…」
開演前から舞台上に置いてあった謎の差し入れ(ウイルキンソン炭酸1ケース)に、大「自作自演でしょ?」
大阪を通過する時に、お兄さんの経営するハンバーグ店でタダで食べられるように手配してあったボンさん。
が、竹永さんが連絡してあったのと違うお店に行ってしまい、結果2600円払わせてしまった。皆に責められるボンさん。
菊地「そのせいで次の日ウインナーとビスケットしか食べられなかったんだから!!!」
この無謀ともいえるプロジェクトをけしかけた張本人、ガリットチュウ福島さん。
出発の前日に竹永さんに電話し、今の気持ちを聞くと「絶望に決まってるでしょっっ!!!」と返ってきたそう(笑)
一度、神戸に会いに行った相方堀内さん。外で立ち話もなんだし、と喫茶店に誘うと、きっと断られて入れない、と。
この時点で相当「ホームをレスした人」感が出ていたそうです。
体調を聞くと、「足じゃない!!全部が痛いんだっ!!!」毎日何十キロも歩いてたらそりゃそうよ…涙
遅れて現れたカラテカ入江氏。花束を持って登場。しまった、確かに花は必要ですよこんな時は…さすが、伊達に友達多くないなと妙に感心する私。
「アーイエオーイエ俺入江」は、なんと竹永さんが考えてくれたギャグなんですって。初耳〜!


途中、ブログをみんなで見てみる。やす「(スマホで)さーーー、トン!ってする」意味:冒頭の長い前置きを見ずに飛ばす
この辺から「今日集まった芸人たちは、ホントに応援してるのか疑惑」が。やす「皆さん、バカにしてません!?」
出発前に相方に預けていった日記を取り出し、解体新書チームで面白いところを読み上げる時間も。もうとにかく闇がスゴイ!ポップじゃない!(笑)


ツイキャスでの生中継が始まって、いよいよ近付いてきたぞ!からが結構長くて(笑)
だってコース的に新宿駅周辺〜歌舞伎町の一番人が多いところを通ってくるんだもの!
入ってきた瞬間の練習をしよう、と、ハブさんが代わりにリハーサル。ボケまくる(笑)
私の席からはブースの向こうが窓で、振りかえってよーく見てたらホントに歩いてくるのが見えちゃってたのは内緒。最後は見ないようにしてた。
吉本若手ファンにはおなじみの「山田さん」が途中走って外に出ていったらしく、もういよいよなんじゃないか?ってなってからも長かった!
やす「…山田さん、何しに行ったの?」福島さんによるその走り出すシーンの再現も何度も繰り返される。
あまりに焦らされてイライラするまちゃまちゃ。「もうピザ取ろうぜ!」「ピザの方が早く届くよ!」


ゴールの瞬間は撮影OKとなり、急いで準備する客&芸人たち。こんなアットホームなライブ、なかなかない。
待ちに待ったゴール。号泣しながらのゴール。カメラ構えて待ってるなんて知らないからなかなか竹永さんの顔があがらない(笑)
事前の打ち合わせではひとしきり歓迎してから、真ん中にカラーコーンを置いて「折り返し!折り返し!」とやるはずだったのに、
湧きあがる竹永!竹永!コールの途中で誰かが折り返し!と言いだし、おや?ってなったけど、盛り上がったなー。
細かい話は2部で色々聞きましょう、ってなってたので、1部で退散の私は少々消化不良でした。神保町の予定がなきゃいられたのにー!

1062714回・20131003「よちむランド」in神保町花月

第一声で「本日の出演者はこちらー!」と一人喋りをしたくなくて即呼び込もうとする吉村さん。
しかしかたくなに出てこない後輩ズ。そでから色んな声が(笑)
ピク「おめー15分トークしろよっ!」竹内「意味分かんない!」結局3回ほど音楽を止めさせてはそでに引っ込んで怒るコントを繰り返す。
途中、何を血迷ったかうろ覚えであろう「戦争を知らない子供たち」を一人座って歌い始める。
吉「出ないんだったら俺も出ない!」の出ない、が北海道弁のイントネーション。
散々ゴネた後、渋々出てきたいつものメンバー。竹「力士と飯を食いに行った話をしろよ!!!」裏で話すと言っていたご様子。
吉「今日はありがとうございました」「お金は払います!帰って下さい!!」これ何度か言ってる気がする(笑)
「あれ?メンバーが一人足りませんよね?」登場したのは恒例のコスプレをした一木さん。今夜はネオヒルズ族のあの人。
吉「今までで断トツ一木ですけど大丈夫ですか?」一木「似てるって言われたんで大丈夫です!」又吉さんにLINEで似てるからこれやれって言われた、と一木さん。
和室のセットに「欽ドンみたいじゃん!」「風見しんごいるじゃん!(注意:ピク兄)」とはしゃぐ吉村さん。
だからー、いちいち古いんですよ例えが!(笑)分かんなかったお客さん多いと思うよ?
話せと言われて少し力士との飯の話。吉「力士は焼き肉行くと腹壊すんですよ」焼けるのが待てずに生焼けで食べるせい、との事。
吉「常幸龍さんって言うんですけど…」生焼けで腹壊すなんてバカだなって言えば良かったのに、と言われ、「言いそうになったけどデケーからさー!」
座敷でちょっと取組?させてもらったけど、びくともしない、と。その描写が気に入った吉村さん、下手から上手までその動きで移動してました。
そのままハケたと思ったらセットのドアから入ってきて急に「ハッピーアイスクリーム!!!」と叫んだ瞬間、口から「黄色いアイスクリーム(誰か談)」が飛び出すハプニング。
一木さんがティッシュを取ってきてふき取るところで爆笑が起きてましたよ。どんなけデカいタン出たのよ!じいさんか!
本日も1時間半のライブなのに用意したコーナーは2個。前回はスペシャルでメンバーが多かったしちょうど良かったけど大丈夫?と後輩たち。
「吉村さんがちゃんと15分最初にしゃべれば上手くいくんですよ時間が!」とピク兄に言われ、「こんな小さい舞台で客もカブってんだよっ!全部知ってるの!話すことなんてないの!」とキレる吉村さん。確かに(笑)
MVPの話になり、流れで先に決めてしまうことに。今まで1万円をもらったことない竹内さんと一木さんから選ぶことに。吉「今日は…じゃあ竹内!」
吉「一木!お前の相方どこにいんのよ!?」「俺マジで5年くらい見てねーぜ!?」「まだ夏木ゆたかの方が見るわ」ウソでしょ…!
では今度は相方の犬塚くんも呼ぼうという話になったのだが、自分が言い出したくせに「ついていける?ヤベーライブじゃん?これ」自覚はあるんだ…
「鼻カラシ要員で呼ぼうか?」「家から目隠しでここまで連れてきていきなり鼻カラシ」「(もしそれをやったら犬塚くんは)俺はねー…多分死ぬと思うよ」
最近巷でささやかれてるよからぬ噂の話。「記憶にございません」と笑った後にちゃんと「絶対やりませんから」と付け加えるのがさすがエセ破天荒たる所以よね。根はマジメだから(笑)


一つ目のコーナーは、事前アンケートを使った「ニックネームよちむランQ」
ヒドイあだ名を、誰が一番当てはまるかイメージで挙げ理由も添えるアンケート。で、順位を予想して並び、外れた人は社員の星野さんからビンタされる、と言うゲーム。
吉「星野仙一さんですよ」一同「えーっ!?」吉「お忙しい中、来ていただきましたから!」
吉「それではカモンオブザカモン!」これなに?んで、お題のあだ名を持って出てきたスタッフを捕まえて「おめー死刑囚じゃねーか!」ただ坊主なだけでヒドい言いよう(笑)
この辺でマイクを通してゲップをする吉村さん。林「ただ汚ねーよ!」ここで謎のキャラクター・汚いマンがチラッと登場するもウケを見てすぐ引っ込む。
吉「最近バラエティでも絶好調でさ〜」「ウケるウケる」言い方をお伝えできないのが残念ですが、声はまったく張ってはおりません(笑)
「酒飲んじゃってさー」「(小声で)ゴメンね」確かに一杯ひっかけてる人間のテンションだったなところどころ。
シューレスはもう年金暮らしでしょ?」と言いだす吉村さん。よりによってシュー様のTシャツの胸には「OLD DAYS」の文字。当然イジられます。
吉「一木の眼はグリコ森永と一緒!」出た、また昭和の例え。そんなことないよ一木の眼は可愛らしいよ。その上くちびるはこじ○るだよ?可愛らしいよ!
後輩たちは口を揃えて吉村さんですよ、と主張。名前を書きたいんですから!と。この推理はなかなか鋭いんじゃないかと個人的にも思った。
吉「なんでよ?俺ケチじゃないでしょ!?MVPに1万円渡してるの知ってるでしょ!?」
しかしこれも竹内さんに言わせれば計算かも知れない・アピールに思われてる、と。確かに。
ピク「そういえば競馬で当ててすぐ仕事が一緒で、メシ奢ってもらったけど5千円くらいしか使わなかった…」一同「安っ!」
この辺でセットの奥を急に見て「あっ、馬が走ってる!」って言ってたけどコレも酒のせいかな?逮捕5秒前さん。
「俺の事を見に来てるのに俺を一位にしたらキ○ガイだよ!?」こんなセリフ、私にしたら褒め言葉にしか聞こえなーい(笑)そうやって今まで応援してきましたので!(キリッ)
「靴、PRADAだよ!?」履いてる靴を脱いでアピール。「金に汚いかねー?一流ブランド履いてるのに!」いいえ、中身の問題ですコレは。
予想した順番は忘れましたが、星野さんに「失礼します」と小声で言われて殴られる前に全てを悟っちゃった吉村さん。
吉「吉本入って何年目?」星「(2年目です)」吉「俺14年やってんだよ!!!」それでもビンタはくらいます。
結果は吉20竹9林8シュー3ピク2一木1で吉村さんが断トツ。


続いてのあだ名は「キスがキツイくらいへたくそマン」なんだコレ?
上手そう、と皆に言われ、「実際上手いもんね!」と林くん。いいイメージは全部林くん(笑)
ピク兄のエアーキスに吉「ベラルーシの女じゃないんだから!」めっちゃ背伸びしてました、ピク兄。
吉村さんに散々くちびるが肛門と言われてきたシューレス。今日は一個追加され「ヌーの肛門」に。
自分だけエアーキスから逃げようとしていた吉村さんですが、皆に責められ渋々やったのがド下ネタ。
でもさすがにド過ぎて言わなきゃそんなに伝わらないだろうにあえて欽ちゃん走りで客席のお子様に謝る。
これも吉村さんは結構上位ですよきっと、と言われた吉村さん、「ウソでしょ?こんなにくちびるオバケなのに!?」竹「くちびるオバケと同時にひげオバケですよ!」(笑)
散々キスの話をした後ふと我に帰る吉村さん。「ちょいちょいいらっしゃる男の人はどういう気持ちで見てるんだろう?」いや、それは性別関係ないかと…
結果はシュー13ピク12一木10吉7竹5林2
「楽しい!これ全部当てたいね!」という後輩たちに、「全部当てたら龍が来ますよ!」と吉村さん。
詳しく話を聞いたら軽く両手を広げたくらいの大きさの龍。「小龍?」「見たい!」「結構じっくり見れますね」


最後のあだ名は「クソミソゲロゲロクズ太郎」(林「夜中の3時に考えたんじゃない?」)
私だけじゃなく、それぞれを見に来てらっしゃる方も中にはいますから、と吉村さん。「過去に抱いてきた人もいるでしょ?」林「(客席を見まわし)えーっと…2人だけ」
林「さっきキスが下手って書いたのそれ」スッとこれが出るあたりがさすが林くん。
吉「竹内の2位はあるかもしれないね、白髪もあるし」竹「じゃあ坂本龍一はクズかよっ!」因果関係が分からないよ白髪=クズの(笑)
急に客席にふる吉村さん。「どう思います?………テメーらが考えたんだろ!?」もういちゃもんのつけ方がチンピラです。
ビンタに飽きたのか、この回では竹内さんの腹にパンチを喰らわす星野さん。その後、一木さんにはローキックまで。
もう一回予想し直してみたら今度は出てこないビンタ係の星野さん。吉「銃(持って出てきて)でパーン!パーン!ってやるんじゃない?」
結果は吉25ピク6シュー5一木4竹3林1
吉村さんを選んだ理由をいくつか聞いてみると、金に汚いの時も出てきた父・耕治。「親子そろって金に汚い・クズ」って、客席に吉村家まとめて悪いイメージをお持ちの方が混ざってる…?


次のコーナーは「半沢直樹ゲーム」何か前の日に聞いたばかりのコーナー名…
半沢直樹の顔真似からの五木ひろしかます吉村崇氏。イマイチ伝わらず。だってひろしも昭和。
テーマに沿い吉村を罵倒し、土下座をさせたら勝ち、と言うゲーム。聞いても誰もピンときてない。始まってようやく納得。
一つ目のテーマは「この中で顔が一番いいのは俺だと言い張る吉村に倍返し」
吉「ディック・ミネです」一同「???」林「…知らねえ」シュー「…最近どこかで見たのか…な?」さすがにこれは私も詳しく知らんよ。名前しか知らん。
顔はいいですよ、と主張する吉村さん。「昔のいい男」「よくおばあちゃんには裕次郎だって言われる」
「徳井さんの方がカッコイイでしょ!?」と言う竹内さんに、吉「ノブシコブシの顔担当は俺、徳井はスカ○ロ担当!」おい!(笑)
林「よーく見たらオウムの高橋でしょ」吉「俺も思ったよそっくりだって」「ああ将来俺もああなるんだって(捕まった時に)見て分かった」
吉「林は顔はカッコよくない、雰囲気だな。そのルパンみたいな足の細さとか、オシャレさとか」これは認めてました林くん本人も。
でもその雰囲気が難しいのよね。顔がいいけど微妙な人が一番キツいと思う。話それた。
一木「でも、顔にカビ生えてますよ?」ここから怒涛のカビ責め開始(笑)
後輩からの「カビ!カビ!」に、膝をガクガク震わせ、最終回のあのシーンの大和田常務の感じが上手く出せてる吉村さん。こういうなんとも細かい物真似とか身体の動きとかホントに上手。
土下座するかと思いきや、尻を突き出しての「プーーー!」は小学生レベルです吉村さん(笑)結局コレを3回繰り返し、竹内さんに「それやりたいだけでしょ!?」と怒られる。
二つ目は「芸人としてのリアルなダメ出しをしてくる吉村に倍返し」
一木→物真似の数が中途半端
ピク兄→なんだったら俳優一本になれ、R-1に出るのやめてしまえ(この前にピク兄とシュー様がなぜか吉本の俳優部門にも登録されてる話が出ていた)
竹内→優しすぎる、もっと笑いにシビアになれ、徳井と五明と仲良しで慣れ合うんじゃない
林→お前は面白いぞ、でももっと芯のある笑いを、その場しのぎの笑いじゃダメだ
林「その場しのぎの笑い、なぜこうなったか…テメーの背中を見てたからだ!!!」なんという正しい反論!
土下座やりかけでコミカルに回って見せる吉村さんに「それをその場しのぎの笑いって言うんじゃないんですか!?」
竹「徳井に全部報告だぁ〜〜〜!!!!!」竹内さん今日イチの叫び。
一気に攻め込まれ、新キャラクター登場。その名も吉村さんいわく「半沢モンキー」動きはチンパンジー
しきりに落ちてくる眼鏡を手で直す姿が妙におかしい半沢モンキー。甘じゃくれ(相方譲り?)になる半沢モンキー。
動きに動いて疲れたのだろう、しゃがみ込みながらの素の声での「はーあ、楽し。」
吉「もう時間?ウソでしょ!?こんなに楽しいのに?」楽しい時間ほど早く過ぎるんですよ。あと酔っぱらってる時ね(笑)
セットの和室に一人座る吉村さんと、玄関側に揃った後輩たちに、吉「家に殴りこみに来られたみたいになってる」家財道具的な物が一式ないから余計にそうさせる。
吉「ぴあっ」一同「?」「なんですか?」吉「ぴあです、チケットぴあ」「全部書いてます、一人で」
イヤだ!終わりたくない!!と駄々をこねる吉村さん。「ありがたいだろ!?時間が延びてお金同じなんだからっ!!!」ね、チンピラ。
また次があるじゃないですか、となだめる後輩。吉「3ヶ月後には年明けてるじゃん」しかし同時に「新年早々これをやるのかと気付いた…」複雑な心境(笑)
もうその時は半沢じゃなくてリーガルハイゲームになってるかも?と吉村さん。
急にメガネの横に一本指を出してピクピク動かしながら「電波一本でっす」「大人になったスネ夫でっす」なんだコレ(このライブではちょくちょく出てくる感情)
また我に返ったのか、「このままだったら武○壮でなく俺に絞られるよ!!!」と叫ぶ。(余談ですがさっきヤフーで吉村崇と入れたら関連後の一番上がタイホだったw)


エンディング、どうでした?と右に左に動きながら客席に向かってマイクを差し出すも無視される。
「俺がMCでしたっっ」大声で急に。急ばっかり。林「2年後捕まる教祖だよ…」
林「キレてるでんすか!?」吉「キレてないですよ?」他人のネタを全力で。
最後の最後は正気になったのか、「夜ですからお気をつけて」と丁寧に。閉まる幕の間に腕を残して終了。お疲れさまでした。

1062210回・20131002「御ノブシ御コブシ御トモダチ」inルミネtheよしもと

着実に客が減っている、と嘆く吉村さんに、「そーかなー?全然そんな風に思わないけどなー?(棒)」と徳さん。
徳「ルミネもさ、椅子に人の絵とか描いちゃえばいいじゃん!」
吉「我々もスターになってしまいました」「圧倒的なスター!」
「そのスターが10月からのレギュラーがゼロになってしまいました!」圧倒的なのに?
徳「...そう.....そうね.......そう..」珍しく結構凹んだ声の徳さん。吉「まさか徳井さん!ボディに効いてくるとは!!」
ひとしきりのおしゃべりの後、ゲスト呼びこみ。
えーこーちゃんの時のあおり文句、「ボキャブラリー貧弱芸人!」に思わず笑ってしまった。誰だ考えたの。天才だな(笑)
そしてここで衝撃の事実(ワタシ比)すーなかさんが…ハゲてる!!!ツーブロック?にしてるけどおでこが完全にハゲてきてる!
吉村さんも当然気付き、指摘すると「年内!年内!」と返す中須氏。いや年内と言うかもう今ヤバいよホントに。
突然狩野さんに「ラーメンイケメン?」とふる吉村さん。当然「僕つけ麺!」としか返せない狩野氏。狩「これじゃただ注文してる人だよ!」
一回目から出ているが、今日初めて楽屋に台本が置いてあったと話す岩井ちゃん。
「でもなに書いてあるかほとんど分かんない!」吉「ほぼインダス文字でやってますんで」


人数が多いので、まずはブロック分けをするためのゲームを。
「予選ブロック分け黒酢一気飲み」
出てきたコップは通常の大きさ&中身は透明の普通の酢。それも大量。異常な酢好きの私でさえ引くレベル。
あくまでスタッフのミスを装う吉村さん。そでに向かって「百田さん?百田さん!?」「今日、百田尚樹さん入ってくれてるんで!」いや無理でしょ(笑)
透明なのでそこに書いてあるチーム分けも当然見えてる中、それでも横暴MCによって飲まされる芸人たち。
五「吉村さん、俺、舞台上で吐きそうです…!」飲むどころか、食べるのさえ嫌いらしいのにごめたん大変…
この辺でアーム登場。栗「ライブがあって…」やす「牛歩で来たら…」吉「アララララ!社会党!!」いちいち昭和…(笑)
五明さんに酢のし返しか「俺たちも売れてピカルとか!」と言われ、急にお台場の方向に敬礼をする吉村さん。
徳さんにいたっては「終わってない終わってない!ピカルは終わってない!!」ともう幻を見てるようです(笑)
しまいには最後の最後を飲みきった五明さんから顔に酢の毒霧を吐かれ、なぜかテンションあがっちゃう吉村さん。ここが本日の壊れ始め。
酢を飲んでグッタリな一同に、徳「身体柔らかくなっちゃったでしょ?」吉「かけられた肩が柔らかくなっちゃった!」と言いながら臭いをかいで小さく「くっせ!」と。
アシスタントとして登場した大貫さんに「ガッツリ枕営業でこの仕事取りました!」(んなことない!)大貫「そうですね。8年目ですから慣れたもんです」大人だなー大貫さん。


Aブロック、最初のゲームは「み○も○たコンテスト」詳しくは書けない(笑)
まずは「目隠しめくり取りバトル」身体にめくりをつけて、目隠ししてお互いに剥がし合って全部はがして読み上げた方が勝ち。書いててもナゾですこのゲーム。
久しぶりに120%の「はげとるやないか!!!」を見られて大満足。にしても痛そうだった(笑)
重「禿げてないよ?(長澤さんの頭頂部を確認して)ただのネコっ毛!」
急に「握りますか!?」とギャンブルを始めようとする吉村さんに、静かーにしてた徳井さんがのっかるのっかる。
徳「俺が胴元になるっ!」「勝った方が1.9倍!」「残りの0.1は俺の!」
このゲームで決着がついた瞬間、何のスイッチが入ったのか二人で舞台上を駆け回りウルトラハイテンションになるノブシコブシ
「やったーーーー!!!!!」声飛ぶんじゃないかと心配しちゃった(笑)
真面目に進行しようとするあまり、何かがツボに入って喋りがボロボロになった大貫さんをつかまえて、「ちょっと今日の大貫さん、脱○ハ○ブの方やってきたんで!」とブッ込む吉村さん。
アイマスクを逆にはめる重さんに、吉「この感じ、倒幕側で見たことある!」このあたりですでに首すじ辺りが汗だくのたかしちゃん。
ボケをことごとく流す吉村さんに怒る重さん。「吉村と宮地さんにはボケたくない!」「宮地さんはツッコミ痛いしお前は流すし…」
引き続き真面目に進行する大貫さんの頬を急にはたく吉村さん。本日も順調に情緒不安定!
次のゲームは「即興ダジャレトークバトル」
徳さんと会話しながらダジャレを入れられたら、相方が椅子からこけるとポイントが入るゲーム。これもワケわかんない!
会話する方は一応大物司会者風のコスプレを。用意されたヅラの内、ハゲヅラしか残ってなくてそれを手にして呆然とするマキパー長澤氏(笑)
仕方なく被った長澤さんに、みんな「前よりあるよ!」「はえとるぞー!」ひ、ヒドイ…でも面白い(笑)


Bブロック、最初のゲームは「楽し○ごゲーム」こちらも詳しくは書けず…
まずは「オリジナルメイクバトル」コンビで組んで片方が相方の顔を「可愛く」メイクする、というもの。
吉「徳井さんもオネエ枠狙ってますから!」徳「やっぱりー、アイラインとかポイントよねー(はあと)」
五明さんをメイクする大さん。大「元メイクですー」吉「どこの?」大「ストリップ小屋ですー!」
出来あがった自分の顔を見て「吉村さん!妹に瓜二つです!!」
メイクした顔を写すカメラを調整しに出てきたスタッフさんに「プロの極上のトークやってんだから水差すんじゃねえ(ぼそっ)」最近どこ行っても言ってるねコレ。ウケてないけどなあ(笑)
やすの頭を見て、吉「分け目がモーゼ」「旧約聖書ですか?」
誰だったかに意地悪を言って「ドSだろ!」と突っ込まれると、「鬼のドMです!」「殺して下さい!!」と返す吉村さん。誰だったかなー?
このあたりになると後ろのひな壇で露骨に疲れた顔を見せるオジオズ篠宮さん。が、頑張れ(笑)
家田荘子が言えずにグダグダになる吉村さんも相当疲れてきてます。
可愛く?メイクして盛り上がってる中、急に「なんでパンツ見せてくれないのかなー?」と結構な大声で徳さん。吉「相方だけど背中越しに恐怖を感じております!」
みんなチークを入れる位置が下過ぎて、それが気になっちゃった。完全に腹話術の人形をモチーフにしてるとしか(笑)
誰が一番かを決めるのは徳井さんに。吉「徳井さんを口説く一言で選んでもらいましょう!」
「まあね、男も女もないからね」と言いながら真ん中の椅子に座る徳井さんに、会場全員ポカーン。吉「ノブシコブシバイセクシャル宣言!」
まずは五明さん。「車のナンバー、奥さんの誕生日から私の誕生日にかえてくれないかなぁ〜?」徳「…極秘情報ですね」
次にやす。「美味しいおにぎり作るよ〜」狩野「(靴ひもを結ぶふりでお尻を向けて)ちょっと!どこ見てんのよー!?」青木さやかですね。「あ・と・で(はあと)」
最後に福島さん。徳さんの手をつかんで胸を触らせながらの「…柔らかい?」そして優勝は福島さん(笑)
続いては「ブチュ・キス相撲バトル」これ、前にどこかで見たな…
結局、大さんが熊谷さんにヘルペスをうつされたってのしか残ってないな。直視できないんだもん。キモくて(笑)


決勝進出は、狩野岩井組・オジオズ・ラフコン・ガリチュウの4組。
最後のゲームは「半沢直樹コンテスト」の「土下座バトル」
残っている芸人さんたちが着ぐるみで登場し、最後に土下座をするので誰だか当てる、というもの。
一人目は誰だか分かりにくかったのでゲームが成立したんだけど、二人目は出てきた瞬間会場全員大爆笑!だって明らかにデカイんだもの!
一人目はマキパーのつよしさんだったんだけど、ネタバレした瞬間、吉「日本で一番難しい時間となっております」「誰が悪いんでしょうか!?」
確かに動いている間のヘンな間、スゴい時間だったな…大貫さんに「一刻も早く戻って下さい」と冷静に言われるつよしさん(笑)
バレバレの二人目。吉「目がイカレてるぜこのラビットは!」「しばらく見てられる!」確かに。
吉「妹がブスの五明!!」五「オッケー!終わってからな!!」これ以上ブスと言ったらぶん殴るとすでに警告されていた吉村さん。
優勝は一人目を当てたオジオズ。吉村の案内でセンターに来ると思いきやそのまま下手に誘導されハケオジオズ
コレがラフコン2人に大ウケ(笑)重「ざーんしーん!」「吉村の事もっと好きになった!」森「これどっかで同じ事やりたーい!」


最後は告知。本日の重のニセ告知は「今夜12時、ロフトプラスワンの前で沢ガニ8匹放ちます」「チケットは125000円、当日券は250円」
もう一度手を上げるも、吉村さんに先に「ヒトラー!」と言われてしまう重さん。
吉「動員が減ってるから、各々で友達連れてくるとかしろ」じゃあ時間早めてくれよ!遅いんだよ!
幕が閉まる中、なぜか「アイラビュー!」と6回も言ってた吉村。媚びちゃうんだね最後の最後に(笑)

1047792回・20130811「平成の業界人SP・ゲスト:木原浩勝さん/森下悠里さん」in神保町花月

ハーパンに革靴で下手から登場。「慣れって恐ろしいですね!ワーもキャーも言わなくなる」「いつからこうなったんです?」
せっかくセットにドアがあったのに使わなかったのでやり直そうと開けるとスタンバイ中のハザマ氏がいてビックリ。
客席を見まわし、「ハンチング率が高い」もしかしているかな?と思っていたら、ホントにいました森下さんファンの男性。
きっとゲストが発表されてから買ったんでしょう。後ろに固まってらっしゃる。
ちなみに今日のゲストは作家の辻さんの人選。もちろん吉村さんも興味がある、と。
吉「セレブの世界の事を知りたい」「番組でご一緒したんですけど、そこにいたセレブの資産を合わせると10兆円とか!」
兆!桃鉄みたいなことが起きている、と。吉「何!?競馬の500万って!!」「PJって知ってます?」(私:ピーチジョンしか知らねえ)「プライベートジェットです!」
ひとしきり話して、はざん登場。盛り上がる客席に「俺より歓声上がってるじゃねーか!」嫉妬ですね(笑)
ここでお水を出しに急に現れたスタッフにいきなりキレる吉村崇氏。「誰だテメーこのヤロー!」「聖地だぞお笑いのっ!」ここだけ読んだらただの情緒不安定。
共演が、オカダ氏&外道氏ゲストの業界人以来だとはざん。ハ「今すっごい仲悪いって噂が流れてるんですよー」なので後で一緒にピースサインで写真を撮って欲しい、と。
吉「昔は仲良くて遊んでたんですけど、だんだん生意気になってきましてね」「今はジェントルとべったりです。でもジェントルは吉本の舞台に立てないってことで代わりですから」
森下さんを実写版の峰不二子そのものだと思っている吉村さん。有吉反省会かなにかで整形をあっさり認めた話は知っているのだろうか…次課長井上さんとデートした頃とはまるで別人…
ここでまず森下さんだけ登場。マキシワンピ。さすがに細い。そして爆乳。アレは男性じゃなくても無意識で見ちゃうよ〜!
今日何で来ました?と森下さんに尋ねる吉村さん。吉「さっきここに来る途中に見たこともないでっかい車を見かけたので…」森「タクシーで来ました。大きい車ってマイバッハとかですかねー?」吉「マイバッ…ハ??」
吉「今日の時計はどこのですか?」森「これは…ショパールですね」吉「ショ、パール…??」とにかく高級品の事を何も知らない吉村さん。
外してくれた時計を見まわして興奮する二人。ハ「これ中のなんですか!?」森「ダイヤですね〜」二人「だっダイヤ!?」値段が200万円と聞いた瞬間、持っていられなくなったのか机に置こうとする吉村さん。
森「でも吉村さんのもフランクミュラーですよね〜」吉「そうですけど…バンドが革なのでこの暑さで臭くて臭くて…」部屋でどこに置いてあるか臭いで分かっちゃう、と。
いよいよ本題。セレブパーティにとにかく興味津々の吉村さん。行ってみたいが、我々みたいなもんが行っても大丈夫なのか、と色々根掘り葉掘り。
まずは服装。「スーツでいいんしょうか?」森「そうですね〜、あと今日履いてらっしゃる靴はオッケーですよ〜」ピカピカの革靴ですからね。服はハーパンなのに。
基本、女性はタダなんです、と森下さん。「その分男性の会費は高いですよ〜、5万とか10万とかが多いですね〜」ハ「5万10万って家賃ですよ!?」吉「ごめんなさい、それは俺はちょっと…」はざんと一線を引く。
セレブパーティ=社交ダンス、のイメージの吉村さん。森「吉村さんが行くとしたら20代から30代中心ですから踊れなくても大丈夫です」とのこと。
あいつスーツが青山だ、とか、ばれません?と尋ねる吉村さんに、ジャケットを脱いだ時にタグを見たり、財布を開いた時にカードの種類をチェックしてますよ、と森下さん。案外ゲスいセレブさんたち。
ここで森下さんが以前LAで見たというアメックスのクリスタルカードの話に。日本にはまだ持ってる人はいないらしい。LAのは中国の大富豪だったそうです。
吉「落としたら見付けにくいでしょうねー」そうだね(笑)もし拾ったら「土地と戦車を買う!」と。よく言いますもんね、ブラックカードは戦車も買えるって。ブラックで買えるなら言わずもがなだ。
何の話からか、タイと部族しか行ったことない、と吉村さん。あれ?マカオ忘れてるねそういや。「タイでひどいことしかしてない」「タイでひどいことしかしてない」大事なことなので二回言いました。
「タイでニューハーフの方と…」タイじゃなくて歌舞伎町でもしてるでしょ、と心の中でつっこむ私。
客席を見て、「吉村さんのファンの方、キレイな方が多いですね〜」と急に見え透いたお世辞をブッ込む森下さん。「そんなことないですよ」即否定の吉村さん。おい!
他にもパーティじゃドアは自分では開けない、開けたらドアマンになっちゃう、だの、食事のマナーが不安、フィンガーボールの水を飲んじゃってたはざんの話とか細かく諸々。


木原さんの登場。木「これだけあったまった後にやりにくい!!」第一声。
年齢聞いて驚いたけど、53歳にはとても見えない。吉「53!?金髪やめなさいよ!!」
吉「劇場は(霊が)来るってよく言うじゃないですか。そういう場所に作った方が繁盛するって言いますよね」へー。
吉「ワタシの事ご存知ですか?」木「もちろん!顔と名前くらいは!」これが謙遜でした。作家という仕事柄、本質を見抜くのがお上手なのかしら…?
木「ここで客席転がしてるの見たらさすがと思いました」「ライブで客転がしてる方がイキイキしてる」「テレビじゃぜんっぜん面白くない!」アハハハ!
実は33年前、大阪芸大の頃に吉本からスカウトされたんです、と木原さん。「ピンでやらへんか?」って。大学で何してたんだろう…(笑)
で、作家の前は何をされていたかと言うと、初期の、まだ名前を決めた頃のジブリで宮崎御大の片腕として働いていたそう。
ここからしばらくアニメに超疎い私にはまったく覚えられないお話&見てもピンとこないお宝色々登場で、盛り上がる客席!スゴイ事なんだってことだけは分かった。
木「(信じてもらえるかどうか)嫌な予感がして持ってきましたよ」と言いつつ、見せた集合写真にたまたま仕事で外にいて写ってないとかあったけども!
あと、ラピュタって清涼飲料があったのなんとなーくだけど覚えてる、木「それが不味くてねぇ…」まずいんかい!
色々見せてもらって話を聞いて、吉村さんが漏らした一言、「アンタ、スゲェ人なんだなぁ…(シミジミ)」
聞いていいですか?と、トトロについての都市伝説の真偽を訪ねる吉村さん。木「ウソです!」そもそも逮捕前に話を作れるはずないし、時期も合ってないし、と否定。
それと、前に見てもらったら50代女性の地縛霊が憑いてると言われた(それも憑かれたのはラブホ)のだけど…と言うと、即「ないから!」「まず地縛霊ってのがない」
吉「見たこともない行為をしてるって」その行為が気になって吉村さんに憑いちゃった霊、って言われたってなんじゃそれは(笑)でもあり得ないならよかったよかった。


「これだけ言いに来た」と森下さんから、「吉村さんは美女にモテる!」と。これで怪談から急にモテ話にシフト。
椅子を逆に向けてまたがり、グッと近付いて話し始める4人。森下さんのその姿に「エロっ!エロ過ぎて話どころじゃない!」思ってても口に出さなきゃいいのに(笑)
木原さんの、モテるのと付き合うのは違う、付き合うのとセッ○スは違う、という話に、声を大きくして「確かに!」と吉村さん。でしょうね!
ハ「俯瞰で見たらただのガールズトーク」木「よく見たらカイ談じゃなくてワイ談でした」
先ほどの森下さんの「吉村モテる説」、テキトーに言ったわけじゃないらしい。森「グラビアの卵の子たちが吉村さんに抱かれたがって〜」なんて直接的な表現。
聞いた瞬間、土下座して懇願してました。ハ「抱ける女を探そう、のコーナーちゃうから!!」
なぜ抱かれたがっているか、と言うと、過去にそういう事のあった方々がお仲間とのガールズトーク(また出た!)の席で色々話している、と。
森「吉村さん、すっごいよかったみたいで〜」「『吉村さんってスゴイの!あんなの初めてだった(はーと)』って」ハ「昔からセクシーな芸人でしたから!」


部屋で幽霊を見たくない人は、帰ったらまず大きく本気の柏手を打つといい、と教えてもらい、早速やってみる吉村さん。木「ゼンマイの猿みたいやなw」
他には生き霊の話や、木原さんが今までで一番怖かった話等々。
最後に、霊も生きてる人間も、相性あるし、ウマが合うとか合わないとかあるし、って話から、コンビもそうですよね、コンビ別れしてからの方が売れる人もいるし、と。
吉「…そっか…別れた方がいいのかな…(ぼそっ)」(木原さんに向かって)「オバケみたいな相方なんですよ…」「楽屋では隅っこでももクロばっか聴いて…」
熱烈なファンが生き霊飛ばしてる話、面白かったなー。そこまで誰かの事を好きになれるパワー、うらやましいです!


ゲストのお二人がはけてから「後半おしっこしたくて…」と告白する吉村さん。いや、真剣に聞いてなかったんかーい!