1062210回・20131002「御ノブシ御コブシ御トモダチ」inルミネtheよしもと

着実に客が減っている、と嘆く吉村さんに、「そーかなー?全然そんな風に思わないけどなー?(棒)」と徳さん。
徳「ルミネもさ、椅子に人の絵とか描いちゃえばいいじゃん!」
吉「我々もスターになってしまいました」「圧倒的なスター!」
「そのスターが10月からのレギュラーがゼロになってしまいました!」圧倒的なのに?
徳「...そう.....そうね.......そう..」珍しく結構凹んだ声の徳さん。吉「まさか徳井さん!ボディに効いてくるとは!!」
ひとしきりのおしゃべりの後、ゲスト呼びこみ。
えーこーちゃんの時のあおり文句、「ボキャブラリー貧弱芸人!」に思わず笑ってしまった。誰だ考えたの。天才だな(笑)
そしてここで衝撃の事実(ワタシ比)すーなかさんが…ハゲてる!!!ツーブロック?にしてるけどおでこが完全にハゲてきてる!
吉村さんも当然気付き、指摘すると「年内!年内!」と返す中須氏。いや年内と言うかもう今ヤバいよホントに。
突然狩野さんに「ラーメンイケメン?」とふる吉村さん。当然「僕つけ麺!」としか返せない狩野氏。狩「これじゃただ注文してる人だよ!」
一回目から出ているが、今日初めて楽屋に台本が置いてあったと話す岩井ちゃん。
「でもなに書いてあるかほとんど分かんない!」吉「ほぼインダス文字でやってますんで」


人数が多いので、まずはブロック分けをするためのゲームを。
「予選ブロック分け黒酢一気飲み」
出てきたコップは通常の大きさ&中身は透明の普通の酢。それも大量。異常な酢好きの私でさえ引くレベル。
あくまでスタッフのミスを装う吉村さん。そでに向かって「百田さん?百田さん!?」「今日、百田尚樹さん入ってくれてるんで!」いや無理でしょ(笑)
透明なのでそこに書いてあるチーム分けも当然見えてる中、それでも横暴MCによって飲まされる芸人たち。
五「吉村さん、俺、舞台上で吐きそうです…!」飲むどころか、食べるのさえ嫌いらしいのにごめたん大変…
この辺でアーム登場。栗「ライブがあって…」やす「牛歩で来たら…」吉「アララララ!社会党!!」いちいち昭和…(笑)
五明さんに酢のし返しか「俺たちも売れてピカルとか!」と言われ、急にお台場の方向に敬礼をする吉村さん。
徳さんにいたっては「終わってない終わってない!ピカルは終わってない!!」ともう幻を見てるようです(笑)
しまいには最後の最後を飲みきった五明さんから顔に酢の毒霧を吐かれ、なぜかテンションあがっちゃう吉村さん。ここが本日の壊れ始め。
酢を飲んでグッタリな一同に、徳「身体柔らかくなっちゃったでしょ?」吉「かけられた肩が柔らかくなっちゃった!」と言いながら臭いをかいで小さく「くっせ!」と。
アシスタントとして登場した大貫さんに「ガッツリ枕営業でこの仕事取りました!」(んなことない!)大貫「そうですね。8年目ですから慣れたもんです」大人だなー大貫さん。


Aブロック、最初のゲームは「み○も○たコンテスト」詳しくは書けない(笑)
まずは「目隠しめくり取りバトル」身体にめくりをつけて、目隠ししてお互いに剥がし合って全部はがして読み上げた方が勝ち。書いててもナゾですこのゲーム。
久しぶりに120%の「はげとるやないか!!!」を見られて大満足。にしても痛そうだった(笑)
重「禿げてないよ?(長澤さんの頭頂部を確認して)ただのネコっ毛!」
急に「握りますか!?」とギャンブルを始めようとする吉村さんに、静かーにしてた徳井さんがのっかるのっかる。
徳「俺が胴元になるっ!」「勝った方が1.9倍!」「残りの0.1は俺の!」
このゲームで決着がついた瞬間、何のスイッチが入ったのか二人で舞台上を駆け回りウルトラハイテンションになるノブシコブシ
「やったーーーー!!!!!」声飛ぶんじゃないかと心配しちゃった(笑)
真面目に進行しようとするあまり、何かがツボに入って喋りがボロボロになった大貫さんをつかまえて、「ちょっと今日の大貫さん、脱○ハ○ブの方やってきたんで!」とブッ込む吉村さん。
アイマスクを逆にはめる重さんに、吉「この感じ、倒幕側で見たことある!」このあたりですでに首すじ辺りが汗だくのたかしちゃん。
ボケをことごとく流す吉村さんに怒る重さん。「吉村と宮地さんにはボケたくない!」「宮地さんはツッコミ痛いしお前は流すし…」
引き続き真面目に進行する大貫さんの頬を急にはたく吉村さん。本日も順調に情緒不安定!
次のゲームは「即興ダジャレトークバトル」
徳さんと会話しながらダジャレを入れられたら、相方が椅子からこけるとポイントが入るゲーム。これもワケわかんない!
会話する方は一応大物司会者風のコスプレを。用意されたヅラの内、ハゲヅラしか残ってなくてそれを手にして呆然とするマキパー長澤氏(笑)
仕方なく被った長澤さんに、みんな「前よりあるよ!」「はえとるぞー!」ひ、ヒドイ…でも面白い(笑)


Bブロック、最初のゲームは「楽し○ごゲーム」こちらも詳しくは書けず…
まずは「オリジナルメイクバトル」コンビで組んで片方が相方の顔を「可愛く」メイクする、というもの。
吉「徳井さんもオネエ枠狙ってますから!」徳「やっぱりー、アイラインとかポイントよねー(はあと)」
五明さんをメイクする大さん。大「元メイクですー」吉「どこの?」大「ストリップ小屋ですー!」
出来あがった自分の顔を見て「吉村さん!妹に瓜二つです!!」
メイクした顔を写すカメラを調整しに出てきたスタッフさんに「プロの極上のトークやってんだから水差すんじゃねえ(ぼそっ)」最近どこ行っても言ってるねコレ。ウケてないけどなあ(笑)
やすの頭を見て、吉「分け目がモーゼ」「旧約聖書ですか?」
誰だったかに意地悪を言って「ドSだろ!」と突っ込まれると、「鬼のドMです!」「殺して下さい!!」と返す吉村さん。誰だったかなー?
このあたりになると後ろのひな壇で露骨に疲れた顔を見せるオジオズ篠宮さん。が、頑張れ(笑)
家田荘子が言えずにグダグダになる吉村さんも相当疲れてきてます。
可愛く?メイクして盛り上がってる中、急に「なんでパンツ見せてくれないのかなー?」と結構な大声で徳さん。吉「相方だけど背中越しに恐怖を感じております!」
みんなチークを入れる位置が下過ぎて、それが気になっちゃった。完全に腹話術の人形をモチーフにしてるとしか(笑)
誰が一番かを決めるのは徳井さんに。吉「徳井さんを口説く一言で選んでもらいましょう!」
「まあね、男も女もないからね」と言いながら真ん中の椅子に座る徳井さんに、会場全員ポカーン。吉「ノブシコブシバイセクシャル宣言!」
まずは五明さん。「車のナンバー、奥さんの誕生日から私の誕生日にかえてくれないかなぁ〜?」徳「…極秘情報ですね」
次にやす。「美味しいおにぎり作るよ〜」狩野「(靴ひもを結ぶふりでお尻を向けて)ちょっと!どこ見てんのよー!?」青木さやかですね。「あ・と・で(はあと)」
最後に福島さん。徳さんの手をつかんで胸を触らせながらの「…柔らかい?」そして優勝は福島さん(笑)
続いては「ブチュ・キス相撲バトル」これ、前にどこかで見たな…
結局、大さんが熊谷さんにヘルペスをうつされたってのしか残ってないな。直視できないんだもん。キモくて(笑)


決勝進出は、狩野岩井組・オジオズ・ラフコン・ガリチュウの4組。
最後のゲームは「半沢直樹コンテスト」の「土下座バトル」
残っている芸人さんたちが着ぐるみで登場し、最後に土下座をするので誰だか当てる、というもの。
一人目は誰だか分かりにくかったのでゲームが成立したんだけど、二人目は出てきた瞬間会場全員大爆笑!だって明らかにデカイんだもの!
一人目はマキパーのつよしさんだったんだけど、ネタバレした瞬間、吉「日本で一番難しい時間となっております」「誰が悪いんでしょうか!?」
確かに動いている間のヘンな間、スゴい時間だったな…大貫さんに「一刻も早く戻って下さい」と冷静に言われるつよしさん(笑)
バレバレの二人目。吉「目がイカレてるぜこのラビットは!」「しばらく見てられる!」確かに。
吉「妹がブスの五明!!」五「オッケー!終わってからな!!」これ以上ブスと言ったらぶん殴るとすでに警告されていた吉村さん。
優勝は一人目を当てたオジオズ。吉村の案内でセンターに来ると思いきやそのまま下手に誘導されハケオジオズ
コレがラフコン2人に大ウケ(笑)重「ざーんしーん!」「吉村の事もっと好きになった!」森「これどっかで同じ事やりたーい!」


最後は告知。本日の重のニセ告知は「今夜12時、ロフトプラスワンの前で沢ガニ8匹放ちます」「チケットは125000円、当日券は250円」
もう一度手を上げるも、吉村さんに先に「ヒトラー!」と言われてしまう重さん。
吉「動員が減ってるから、各々で友達連れてくるとかしろ」じゃあ時間早めてくれよ!遅いんだよ!
幕が閉まる中、なぜか「アイラビュー!」と6回も言ってた吉村。媚びちゃうんだね最後の最後に(笑)