咆号終了

何度も書いておりますが、演劇・映画等ニガテでして。神保町もノブシコブシが出てない公演は三回しか見に行ってない。そのうち一回は無料招待だし。
しかし、今日は心から行って良かったと思えました。吉村崇氏は素敵な人です。正直、悔しいほど魅せられました。
私が特に好きなのは、しげるくんの演技。あんな軽い感じがたまらなく魅力的で、かわいくて、別人みたいに見えた。いや決していつもが可愛くないって意味ではなく、です。
姉さんのところも感心したけど、好きなのはこちら。あんなので一本脚本書いてくれないかな誰か。吉村の事をよく知ってる人がいい。
姉さんの部分の、手や足すらも女性に見えてくるほどの入り方も感心しました。観察力あるんだね、知らなかったよ(囲碁将棋)
観察力だけじゃなく、+再現力、かな。とにかく良かったです。マジで惚れ直しました。今回徳井さんがまんま徳井さんだったから余計に。


エンディングのトークで、この後約束があると挙手したお客さんに対し、いつものように罵声を飛ばす破天荒。すかさずフォローしてくれるまったん。いやー、説明されると恥ずかしいですな(笑)
開演がいつもより一時間早いことに気づかず、遅れてきた人にも「申し訳ない…でもそちらのミスですから!」と毒づく吉村崇氏。そうそう、それがいつものあなたですね。