750067回・徳井が壊すin浅草花月

どんなぶっ飛んだコーナーライブかと思って行ったら、トークライブでした。
サイコロに仮面舞踏会の様なマスクがついたキャラクター(アテレコ:オコチャ氏)に幕が上がった瞬間から話しかけてる徳井健太氏。
名前をつけてといわれ、「チロルドラゴン」と命名。オコ「ドラゴン感まったくないですけど?」


今日のキャスティングは徳井氏自ら行ったそうで、楽屋で後輩たちが話しているのを聞いて、偶然ツッコミばかりになったことに気付いたとのこと。
徳「俺が天才だと思ってるヤツを集めた」「才能があるけど、それを活かしきれてないメンバー」
ちなみにその天才だらけのメンバーは出番順・敬称略で、チーモン菊地ライス関町井下好井井下5GAP久保田パンサー向井少年少女坂口マヂラブ村上ブロキャス房野の8名。
書いた順、二人ずつ話を聞いていく。時間は一組20分。で、より壊れたと徳さんが判定した方にご褒美。ご褒美はハグ・尻バット・親に電話して褒める・お金を借りてあげる、の4種類。自分で書いててもよー分からんご褒美(笑)
バットを持ってニヤニヤしながら、「俺バレー部だからさー」バレー部と尻バットの関係性がまったく理解出来なかったw
今日が才能が開く誕生日だと宣言。


まずは菊地&関町。
菊地氏に、ライブで的確な長さのエピソードトークをいつでも即出せるのがまずスゴイ、と徳さん。
(イシハザ硲もエピソードトーク好きだしよく言うけど、アイツは肩に力が入っちゃってるby徳さん)
相方・白井氏の声の高さに客席が動揺(白井はイルカby徳井)し、漫才が全く聞いてもらえない時や、3文字ゲームで今から言うことを先に言おうとする客がいる時などにする対処を聞いた後、
ルミネで客がすごく重い日、M-1を獲った直後のパンブーも滑り、そこに出て行ったテンダラーが漫才前にマクラを何度も繰り返し、重かった客に火をつけ、その後の漫才で大爆笑をとった、というエピソードを話し、
「おまえはもうその域に来ている!」と菊地氏に指をさす徳さん。
個人的に、このテンダラーの話は感動したなー。徳さんも言ってたけど、打ち合わせナシで出てっていきなりそれを出来るのがスゴイ。
周りに気を使うのもいいけど、まずお前が楽しめと吉村さんにも言われたばかり、結果俺ノブシコブシ両方に言われてると菊地氏。
徳「薄皮のとり方、俺も分かんないんだけど取ってこう」
板尾ロマンもチェックしてることに驚いた。あとマヨからも。後で出て来るけど。
菊「そのミルクティ(徳さんが傍らに置いて飲んでた)アルコール入ってる?居酒屋の3時の話し方なんだけど」
テンションあがってたもんなあ、徳さん…(笑)

関町は演技上手い。(根拠として、官房長官責任ライブで、稽古が一回しか出来てなく、他の人たちが皆アドリブを入れる中、関町だけは台本通りにやり遂げたことを挙げる徳さん)
徳「だからさ、キュートに選ばれた時分かってるなって思ったもん」徳さんのキュートのイントネーションがアイドルグループのそれになってて普通にキュ↑ートですと指摘される(笑)
徳「関町は阿部サダヲだ」「おまえらコンビ名を大人計画に変えたら売れるよ!」
褒められると恥ずかしい関町。出来るのに出来ないふりをするのは、出来る出来ると周りに言われ、色々大変な相方・仁を見ているから。関「ああはなりたくない」


より壊れたのは菊地氏。尻バットで撃沈。客席に、誕生日おめでとう、と言ってもらおうとなって、「え?菊地今日誕生日なの?」と素でボケる徳さん。
最後、「俺の好きな二人でいてくれよ」だって。なにそれ(笑)
この組が一番盛り上がっちゃったな、最初なのに。


とりあえずここまで。後、書けるかしら。ブログ書かなくなったら一層文章が下手くそになった。