マンガを熱く語る会in無限大ホール

久しぶりの生おじき。久しぶりの生大さん。久しぶりの(ry
ルミネのプライムでやっていた菊地の会のスピンオフ的ライブ。
今夜のテーマは「グラップラー刃牙」驚いたのだけど、シリーズすべて合わせるとすでに100巻を超えているそう。えええっ!長い!
女性がほとんどを占める客席へ向かって「読んだことある人」と一応聞くおじき。すると案外いらっしゃる。
しかもこのライブの為に予習として読んできた方まで!ま、マジメ…!


まずは生徒たちの自己紹介。これでも結構時間食うよね、と内心心配する私。
その途中起こったひとりきりの押見イジリに、一人座って静観決め込む徳さん。押「ケガしてるから立たないわけ!?」
菊「吉田のちゃんぼつ感がすごい」ジ「ちゃんぼつが何かがまず伝わってないです!」
ちなみに肋骨は4本折れているそうです。あははは、多いね、そりゃそうよね。
菊「金田とか村上が出なくなって、代わりに来たんで転校生ということになって」「でも徳井はまだ出ているというね」
そんな徳さん、「袖に(腕を)入れなきゃ」中国からの転校生・王さんへ向かってボソッと。


菊地先生が特に教えたいシーンを後ろの画面に映し出して説明する、というシステムをとったため、生徒達はほぼ後ろを向いている不思議なライブに。
そして大人数の時はほぼそうであるように、やはり静かな徳さん。が、花山薫の話になると急に声が大きくなる。
いかんせんアメトーーク刃牙芸人でしか知識がないため、最初は不安だったが、生徒の中でも読んでない人がいたので結果問題ナシ。
中でも大さんの放つ疑問やツッコミは「うんうん」とうなずくものばかり。まあ、具体的には帰路途中でほぼ忘れたんですけど…


この前の壊すで、正直かなりあったジェントルへのニガテ感がだいぶ薄らいだ私。
今日も「徳井さんとこの並び(以前のライブから同じ列)でキ○ガイ席って言われてます(笑)」って自己紹介を微笑ましく見守れる余裕。うふふ。


気に入ってる、と紹介するフレーズが見事に誰にも刺さらず、最終的に「ピンとこないんだよっ」と生徒・押見に指摘されるも意に介さない先生。
いいんです、先生の好きなようにやって下さい。それが楽しくて見に行くんですから!
久しぶりに何度も声をあげて大笑いしちゃいました。浅草とか神保町って笑いにくいのよね、なんとなく。はー楽しかったっと♪