860634回・20120208 よちむランドin神保町花月

この前の無限大のも見に来てた人?と挙手を求める吉村崇氏。「皆さん早いですね!?50m6秒台ですか?」「タクシーで来たけどギリギリでしたよ!?」


こちらのライブもメンバーが素晴らしかった。ミルクラ・シューレス・かたつむり林くん。
林「たかしくん選抜じゃないんですか!?」竹「徳井のスパイですから」シ「ピクニックにオファーしたけどダメだったからオレなんでしょ!?」ジ「たかしくんがカンペ持つようになるとは…!」
吉村さんがカンペを持つようになったのは、とにかく徳井さんができないせいだって言っていたような。そんなことないんですよ、やればできるんです。やらないだけです(笑)
吉「テレビで活躍している吉村を見てもらおうと、ただただ自慢したいだけです!」いつかMCをする時の練習と言い切る吉村さん。
いつもの調子で上手に褒めちぎる林くんに、「気持ちいいヤツ♪」とあっという間にご満悦な簡単ヤロー吉村崇。
吉「財布のヒモが緩くなっちゃった〜〜〜!」というワケで、MVPにはたかしくんのポケットマネーから一万円進呈すると決定。
吉「楽しいですね〜!やっぱり人と話すと!」テレビじゃ人とお話しできてないのかしら…とりあえず頑張れ。
90分のライブなのに、コーナーが経ったの二つと知り驚く一同。「ええええ!?ひとつ45分!?」結果、終わってみればちょうど良かったのですが。


まずは「ミッションイッペッシブル」隠蔽のペ、だったんですね(のちほど神保町ブログで知る自分)
3分のテーマトークの間に、与えられた条件を何回クリアできるか競うゲーム。
その条件を引く箱を持って突如登場した裏方さん(作家さんかな?)に驚く吉村崇氏、「社会党委員長の暗殺の時と一緒ですよ!?」これまた古い話題で…(笑)
続いて、引いた紙を内ポケットに入れたまま、手を懐に入れっぱなしにしていたジェントル氏に「銃社会じゃなくて良かった」確かに。
最初の条件、林→しゃくれる、シュー→ウインク、ジェン→鼻をほじる、竹内→他人の話を例える
テーマはバレンタイン。以前もらったチョコがあまりに多くて、タクシー二台で持ち帰ったと言っていたジェントルの話がガチなのか実はまだ気になっている。


「7-0で負けてるからキーパーもあげてこ!」←誰が言ったのか失念。


続いての条件のくじ引きで奇跡が。「ジェントルの意見だけすぐ否定する」をジェントル本人が引いてしまった。でも上手くやってました。
S7に引き続き情緒不安定な吉村さんに、竹「疲れてんの?」吉「ノイローゼです」
みんなが一生懸命トークしている間、端っこでボーっとしていた吉村さんにツッコミを入れると、「過去のセッ○スのことを思い返してました」ジ「すごい癖(へき)だな!」竹「ど、どうしたんすか!?」
急にし始めたブザー音に、おならかとおもって振り返っちゃう吉村さん。ここに「日曜大工か?」と書いてあるがもちろん失念。


最初に地味だと怒られた作家さんが衣装を盛って再度登場すると、「笑いの量でオレを越えようとするなっ!!!」とまた起こるさすがの不安定っぷり。
次のトークには竹内さんとチェンジで吉村さんが参加。その途端、条件がエロに。
吉→吉村の胸を揉む、林→吉村の股間を触る、シュー→吉村の尻を触る、ジェン→吉村とキス
これを実行するとまあひどいカオスに。吉「気付いたら裁判所にいました」酷いセクハラでボロボロのOL的発言。


二個目は「吉村の悪口全部当てるまで帰れま10」事前アンケートがありました。そうです、悪口を書いたのは我々客でございます。
吉「ここで豪華なゲストを呼んでます!」「帰れま10といえば…この人ですどうぞ〜!」という見事なウソでまんまと騙される後輩四人+客席。竹「ガッカリだよ!!!」
林「ボコってみようかなw」竹「あの人、佐藤大徳井健太にボコられてるからさw」そして号泣までバラされる吉村さん。歌舞伎町の居酒屋の入った雑居ビルの下でしたね確か。


吉村崇への悪口ベスト(?)10は以下の通り。
1勢いまかせ・ムラがある
2女グセが悪い
3へたれ・すぐ落ち込む
4自己中・人の話を聞かない
5破天荒になりきれてない
6考えが古い・マジメ
7特になし(えええーっ!?)
8口が悪い
9声が大きいだけでうるさい
10おもしろくない
ちなみに私は「言い訳が多い」と書きました。

悪口の羅列に、心が折れそうな吉村さん、「ミッションインペッシブルー!」と叫び前のコーナーに戻ろうとしてみると、抜群のタイミングで「ピンポンピンポンピンポーン!」の効果音が。
竹「またモンスター育ててるわ」(登場するたびに作家さんに諸々囁く)そういや前はルミネとかでターゲット決めてやってたね。今もやってるのかな。
林「女グセ、今も悪いんですか?」吉「ニューハーフに興味を持ち始めました。ニューハーフだから男グセが悪いんですかね?いやクセが悪いんだクセが!」
悪口を当てようとすると、吉村さんの外見ばかり指摘してしまう林くんに、「ずっとやん!外見ずっとやーん!」と急に関西弁が飛び出す吉村崇氏。
林「私服がゲリミソダサい!」「オレは(アンケートより)もっと酷いこと思ってるぞっ!」吉「あ゛あ゛あ゛ーーーーーっ(マイクを剣に見立てて刺す)」
シ「天狗!」吉「入ってません!」「綾部なら1〜5位まで入るけど!」「烏天狗鞍馬天狗に…」
竹「ケツがプリッとしてる」「体型が気持ち悪い」「生理的に受け付けない」いや、さすがに生理的にムリな人をお金払って見には来ないです竹内さん…(笑)
罰ゲームのケツバットを都度やるのが面倒になって、吉「貯金バット」要は後回し。
林「私服がベリーベリーダサい!」吉「厄介ですよこの人は」

ジ「テレビよっぽどしんどくて、今リハビリしてる」「又吉さんも最近ヘンだから」「優しくしてあげて」
竹「アゴに蟻がたかってるみたい!」
その他、脇飽きた・綾部にはなれない・ピースに乗っかった・決め手に欠ける…ひどす(笑)


友近→駅近→エゾジカ→ホモちか←この日一番のナゾのメモ。


エンディング、「私の方から一つ告知があるっ!」偉そうに言いだす吉村さん。アタマの中にでっかい消しゴムがあるんですって。さてなんだったかな…
またやるんですって聞いて、必ず行く!と思えたライブでございました。まとまってないけど。おしまい。