966906回・20120904独りよがりin神保町花月

出て来るなり挨拶もなしに第一声、「九州の方います?」いたようです。奇跡!「(九州の方からしたら)どういう感情なんでしょうか?」
「あのくだり、全部見た人いますか?」こっちはめちゃくちゃいますよ、聞かんでも。
あの場で言ったことは確かに申し訳ないし自分が悪いけど、ブログでの謝罪の最後のアレについて「冗談が通じない世の中になりましたね…」
色んな人にコメント欄を閉鎖した方がいいと言われるが、一旦全部受け止めます!と吉村。「閉鎖して、あれが他にいくかと思うと…閉じれません!」


共演している関係で、AKBのドーム公演に招待された吉村さん。徳さんを誘うも「もう澤部と二席取ってあるから」と断られる。
一人で行くのもな〜、とピカルの前室で話していると、行きたそうな感じで遠くからこっちを見ているまったんが。
でも、そういうの行きそうもないと思って誘わずにいたら、向こうから近寄ってきて、結果「仕方ないから付き合うよ」的な感じで一緒に行く事に。
初AKBな上に、初東京ドームの吉村さん。着いたはいいが、まずドームの大きさに圧倒された上、入り口すら分からない。
なんとか関係者入口を探し当てると、席じゃない上の方に案内され、入ってみるとそこには芸能人が多数。南キャン山ちゃんもいたらしい。他は省略。
吉「業界のドンみたいな人もいたりして…」事務所の社長さん的な人でしょうか?なんだか居心地が悪そうだな、と思ってしまった。
「お酒も飲み放題で、お菓子も頼めば来たりして」ひざまずく仕草をしてたから、ボーイさんもいたんだろうなー。セルフじゃないよ!もうマジVIPだよ!
吉「もうね、すごいんですよ。前田さんが引退だから泣きながら歌って、感動しちゃって!」引退?と失笑する客席に気付き、慌てて卒業と訂正する。
「これはもうヤバいぞと。泣いちゃうぞ、と隣の又吉を見たらスーッ(っと頬を涙が伝う仕草)って」「そんな人でしたっけ?」
かたや徳井澤部組。遅れてアンコール頃に着く二人。席はなんと最前列。手ぶらで必死に応援する二人に、後ろから肩を叩き、応援グッズを渡してくれるファン。優しいなあ。


徳井さんがいよいよおかしいという話をいくつかしていたけど、まず一つ目。
「五明が徳井の家に遊びに行ったら、テーブルの上にサラダが乗ってて」「で…隣に…(この辺でなんとなく気付いた私w)TENGAが置いてあったんですって」
TENGAと食べ物、対極ですよ!?」「サラダにかけて食べるのか、TENGAにサラダを入れて使うのか」どっちもねえよ(笑)


32歳にしてついにネットショッピングデビューを果たした吉村さん。
エロいブルーレイを見付け、ふと見ると「3D」と書いてあり、即購入したそう。
二日後、届いたそれを開封すると、中には昔懐かしい赤と青の3D眼鏡が同封されていた。吉「我々の思い描いていた21世紀はどこに行ったんでしょうね!?」
いや、それでも進化していてちゃんと飛び出して見えるのかも?と、全裸に装着してトライしてみる吉村さん。しかし「ただ緑色の女の人が…」
ブログに書いてありましたが、その緑色を見入り過ぎて気持ち悪くなったそうです。吉「しかもそれ2枚買っちゃってるんですよ俺!」「(赤青眼鏡が)家に二つあるんです!」


iPadを新しい3に買い替え、分からないので作家さんに頼んで古いのから曲を移動してもらった吉村さん。
作家さんが「新しく他の曲も入れておきますよ!」と言ってくれ、元々あった500曲くらいが800曲に増えていたんですが…
「風呂入る時、曲かけて入るんですけど、途中唸り声みたいな声が聞こえて…」「おばけかなって思ったけど、いや聞き間違えかなって」
しかしちょいちょい入るヘンな声に聞きおぼえがあることに気付く。結果、それは深夜の集会にもついている作家さんのパソコンから移ってきた徳さんの声だったそう。
この話の前に集会に行ってる人います?って聞いたら二人しか手が挙がらず、それに驚いたけどみんな隠してるのかなっ?!(笑)行ってない私には真偽のほどは分かりかねますが。
んで、ビックリしたのがこの時堂々と「機械オンチだから」とハッキリ言っちゃったこと!おいおい、今は亡きオビラジにて最新家電を紹介したのをお忘れか!?
いやーマジで宝の持ち腐れって言葉が脳裏どころか表もよぎったよね!
「アイツ、俺のいないところで何してるんだよ?」「アイツは『どーするぅ?』って言ってりゃいいんですよ!」
この話を徳さんにしたら、「ふふーん」と鼻で笑われたそう。あははは。


最近、澤部とばっかり遊んでる!と吉村さん。「遊ぶ人が減っちゃって」いや、元々少ないでしょうよ(笑)
「ナメてるんですよ最近」「でも可愛いんです。そのナメてくる感じも可愛い」…今夜は終始「澤部可愛い」でした。
吉村宅の黒の革張りのソファーに澤部が3〜40分寝ただけでテッカテカになった。今までそんなこと一回もないよ!(でも可愛い)
「可愛いな〜、油の出し方!」聞いた事ねえよ油の出し方がかわいいって(笑)
ここで元一番可愛がってた後輩・硲氏が登場。「パン作ってるトカゲ!」
登場するなり、今までいかに吉村に尽くしてきたかを熱弁するはざん。「あなたがテレ朝に用事があると言えばバイクで送り、後ろで『好きな人が出来てん…』と言えば興味もないのに聞いたり!」
それに対し、「俺はバイクには感謝するがお前にはしない!」と無茶苦茶な反論をする吉村さん。そりゃねーですぜ、自動運転じゃないんだから(笑)
硲「そもそも細かいんですよ!吉村さんは!」「俺が吉村さんの部屋でコロッケ食べた時に落ちた衣をずーっと見たり!」
それに対しては、そもそもコロッケを食べるのが気にくわない、腹が減ってるなら飯を食いに行けばいいんだし!育ち悪すぎるだろ!(この辺はもうただのいちゃもんw)と。
硲「…嫁の大切さに気付かない旦那と一緒!」確かに、やってもらって当り前、って所は似てる。
たたみ掛けるように吉村を攻撃していくうちに、最後古畑任三郎のようになるはざん。吉「こういうの(OPの赤や黒の線)出ないよ!」とジェスチャー


最近一緒にご飯を食べに行った時の話。吉村は新宿・はざんは渋谷。行きたいお店は原宿。
吉「お盆で休みかもしれないから、やってるか確認しておいて」確認後、急いで向かうはざんに「ハンマミーヤ一木呼ぼう」と吉村から電話。
バイクを停めて一木の電話番号を調べてる間に先についてしまった吉村さん。もうこれが気にくわない、と怒る怒る。
吉「距離的には絶対硲の方が近いんですよ!当然先について中にいると思ったら誰もいない!」アンタは大スターかよ、と思って聞いてましたこの辺(笑)「おかげで顔指されて写真撮らされたりしてさー!」
途中の追加条件がなければ先に着いてた!と怒るはざんに、「出来ないなら出来ないって言ってくれた方がいい」と吉村。うーん、確かにそうだけど後輩からしたら言い難いよね。、
「その点澤部は『俺出来ねえ〜っす!』って言っちゃうからね!可愛いよね!」もう何でもいいのか澤部なら。
その後、色黒コワモテの奴に絡まれそうになっても助けに来ない、いや行った、だの、バイクで家まで送れっていったらバイクが遠くに停めてあってあれは吉村対策(送るのがイヤだから)だろ!?とかもうね痴話ゲンカかよと(笑)


絡まれた相手に「見たこともないくらい深いお辞儀(by硲)」をしたという吉村さん。本人は否定してたけど、はざん相手だとどっちが嘘言ってるのか分からん!
硲「さわやか3組なら俺飛んでましたよ!」お辞儀をする先輩の背中で馬跳びですか。


数少ない遊び相手の秋本氏の話。
吉「最近、秋本と会うと運勢が悪くなる。次の日人ともめたり怒られたり…」「だから会うのやめた!」
秋本さん怒ってましたよ?とはざん。でも吉「電話もないよ?アイツ忘れちゃうから。ヘタすりゃ3秒で忘れちゃうんだから」
吉「そういえば最近引っ越して秋本んちの近くになって遊びだしてから徳井もおかしい」


その徳さん。「ネジネジのコンタクトを目に入れたら中でパチッと開く」手術をしたんだって!と話す吉村。
「そもそも眼鏡キャラになるって言ったのアイツなんだよ?世界衝撃映像社の時に違いが良く分かるように、って」
「なのに最近じゃ収録で俺はコンタクトして終わったら外してメガネかけて、アイツはネジネジのコンタクト入ってるのに眼鏡かけて、収録終わったら眼鏡外してるんだから!」
目がいいからその辺よくわからない、というはざんに、「お前とサンコンは目だけだかんね!!!」と怒声を浴びせる吉村さん。


ここで、「楽屋で見てる二人がいるんです」と招き入れる。ブロキャスぼーのとたり感グリコ登場。
房「超面白かった二人の話!」出て来るなり吉村さんを気分よくさせる、相変わらずお上手な房野氏。
そんな房野氏に「プラマイゼロでオナベって思ってるから!」オカマじゃなくオナベ。一回女になって男になるややこしさ(笑)
ブロキャスはなんで世に出てないのか?これだけ出来るんだからおかしい!と話す吉村さん(売れてない、って言葉は好きじゃないってこの時言ってた)
他の二人も、確かに普通にひな壇にいるところが想像できる、とぼーのへ。吉「どっちが悪いの!?」「アンタと、もう一人の吉村と」房「コンビだからどっちがとかないですよ」
結局見付けてもらう努力が実ってないってところなのかなと私は。4人も「賞レース」って言ってたし、その辺はきっかけとしては大きいよねやっぱり。
で、グリコはとにかく元気で明るいところがいい、と吉村さん。吉「勝俣さんとかさ、あんな感じ必要だから!」「俺も勝俣さん目指してたら杉村太蔵になっちゃって」「大声で滑って帰ってくるだけ!」
「今のライバルは杉村太蔵鈴木奈々!」この鈴木奈々鈴木蘭々と聞き間違えて怒られるはざん。吉「そういうところだから!」
房野オナベ説をやたら押す吉村さん。「おっぱいあるんじゃないのか!?」と言うはざんに乗っかり「さらし巻いてるんじゃないだろうな!?鉄に巻いてこう(グルグルと)やってさ!」房「めんどくせーわ!」
ここから急にシモに。ぼーのに「セックス下手そう!」見たことないくせに、と反論されると「顔で分かる!」え?そうなの?(笑)
房「あんたこそ下手でしょ!」「アメリカ!大味!バーガーとポテト置いときゃいい、みたいな!」吉「いや職人!町工場!」
その後、はざんの早さを幅跳びで例えるくだりがしばらく続く。房「散々客席煽っといて(手拍子させて)、飛んだらこんなの!」
陸上例えの後は早撃ちガンマン例え。吉「ココ(ホルダーの脇)で出ちゃってるから」実話も出ましたが、それは色んな人の名誉のために省略。
吉「まだ粉しかつけてねーのに!」房「粉芸人!」これだけは書いておく。面白いから(笑)


なんだかんだ盛り上がったので、今後独りよがりにはこの3人が来るかも。房「最初の40分くらい吉村さん一人で話してもらって、その後とか」
最初はじゃあ吉村さんライブ立ち上げて下さいよ、って言ってたんだけど、もうとれそうな時間ないもんなー。
吉「コレ終わったらすぐ次の仕事いかなきゃだから」と、はざんが反論する時間を与えず終演。
劇場を出たら、目の前を吉村さんを乗せたタクシーが通って行きました。がんばれ!それと今日も順調に私服ダサかったよ!