1009097回・20130220「S7」in無限大ホール

気付けば100万アクセス超え。2月も終わりというこのタイミングでようやく年明け一回目の更新。
明けましておめでとうございます。今年もひっそりやっていきますのでどうぞよろしくお願いします。


このライブの、数日前まで覚えていたのに、当日夕方のピク兄のツイートで思い出して焦るおバカ。
寒いし疲れてるしで寝てたんだけど、8期生以上の卒業でもうあのワチャワチャが見られなくなる!見逃すのはやっぱイヤだ!とギリギリに行動開始。
結果、行って良かったです。メンバーは順不同で前半組がピク兄・ライス・すずらんチーモンサカイスト、後半がグランジ・ラフコン・チョコプラ


吉「お前が育てたモンスターに殺される!」
徳「来たるXディが楽しみです(ふふふ)」
吉「昨日の(渋谷駅の)爆破事件、お前だろ!」
徳井さん、お前には優しさしか与えてないとか何とか言いつつ、含み笑いがたまらない(笑)


登場したピク兄とバチバチ風のミニコント。吉「役者さんでしたっけ?」このコントがのちにSMコントに変わる(笑)
たまに出る吉村さんの能風のくだりで、「越後製菓!!!」の決め台詞も飛び出し、本日も絶好調でございます。


前半のコーナー、書かれた二つの罰ゲームのどちらがイヤか挙手し、(確か…ちょっと失念→)少ない方が実行される、というもの。
菊「9:0になったらノブコブさんがやるってことですよね?」吉「俺たちが入って11:0になった場合は…」菊「おいっ!」
徳「お客さんにやってもらいましょうか(客席:えーーーっ!?)そうやって大人になっていくんだからね?」
この辺でアッ○ーナいじり。少なくとも吉村さんはこの騒動を知らなかったらしい。誰かが「どの色好きなの?」って菊地氏に聞いてた。そりゃ言われるわ(笑)
最初に決まった罰ゲームは。大きい風船の上に正座して、吉村さんが良き所でトゲ付きスティックで割る、というもの。
もう準備の段階で怖い。だって大きいとはいえ普通の風船に成人男性が乗れるの?
吉「一回だけです。世界から風船が減っていますから」※正確には減ってるのはヘリウムガスです。
乗るために肩を貸すスタッフさんが一番怖い目にあったんじゃないかと推察。
乗ったのはサカイストまさよし氏。逆のAを挙げてたのに体型がBだからって無理矢理出されてクジで外れを引くという運のなさ(笑)
続いてはたらい落とし。ビリビリか、乳首か。この時点じゃ乳首とたらいの関係性は想像するしかない!
結果、はずれのピク兄が電気と乳首に洗濯バサミの両方+吉村さんからのスパンキングにたらい落とし、という酷い目に。
吉「お前、今んとこ日本一のドMだぞ!?」ピ「やめて!やめて!まだ(低周波器の電源←持ってるのは徳井さん)入れないで!入れないでー!」菊「言葉だけ聞いたら卑猥だなおい」いや見た目も相当卑猥だぞ。
ルミネに飛び出しの為、最初の罰ゲーム後に帰ったはずのライス・関町氏がわざわざ写メを取りに戻ってきて笑った。関「ツイッターに載せさせてもらいまーす♪」
最後にさりげなく「気持ちよかった…」と性癖白状?のピク兄。いやホントにMならそりゃたまらんかもしれん(笑)


後半。満杯の客席を見て我々を見に来てくれて…と重岡氏。吉「いやいやいや、ラフコンのファンは世界に10人しかいませんから。んで5GAPが3人」重「よかったー、5GAPの3倍いたー」
「やめてよ重ちゃん!リハあること言っちゃダメ!」を噛んじゃう吉村さん。
その後、ツイッターにも書きましたが、五明氏とのくだり。「お客さんだけじゃないですからね」逆サイドで見えなかったが、ごめたんはおそらくヒットマンの顔で吉村さんを見ていたに違いない。
五「やってやりますよ!」徳「いやいやいや、今日じゃない、今日じゃないよ」じゃあいつになるんだ(笑)分からないからこそのXディですか。
そういや幽さんになってから初グランジ。元大さんから「下絛幽太郎です!よろしくお願いします!」とのご挨拶が。
後半に期待してたメンバーが集まってくれてうれしかったなー。5期6期の絡みはいつになっても好物です。
コーナーは、1から7まで番号が書かれた大きな衝立に隠れ、誰がやるか見えないままムチャぶりをさせる、というもの。
しかし無限大ホールの構造上、ちょっと無理がある。上の方のお客さんに「見えます?」と確認。衝立を下げてみたり試行錯誤してみるも「見えます」との声…
重「じゃあもうあのお客さんの眼を潰すしかないです…!」
芸人たちが衝立の中でシャッフルの為に右往左往する様を見て、吉「いい大人が虫ケラの様によ!」徳「ハムスターと買ってペットショップでこんなんだね」
油断している吉村さんの首を手刀で狙ってくる五明さん。徳「今じゃない!今じゃない!!」
優勝した人にはハワイ旅行だ、と吉村さん。誰かが「誰が出してくれるんですか?」と聞くと即答で「大崎さんかなっ」遠「しゃっ、社長が!?」
幽「重さん、俺たちはハワイ行けないっすもんね〜」重「ハワイは厳しいからなぁ…アーワルイコトスルンジャナイカッタナー(棒)」
チラッと頭が見えてしまった時のカモフラージュの為に、帽子とか交換してもいいよ、と吉村さん。さっそく幽さんのハンチングをかぶる森木氏。
一同「超あやしー!(笑)」ということはもしかして幽さんのアヤシさはハンチングが演出してるってことなのかな…?
真面目に、見えないように気を使ってのシャッフルが辛そうな一同を見て、徳「アレね、ゲームで腰やっちゃうパターンのヤツね」
ムチャぶりは大喜利系メイン。徳「これなんて五明に当たれば面白い答えが出そうだよなー」なぜ可愛がってる身内のハードルを上げちゃうんです?
ラグビー選手が言いそうな爽やかな一言(ラグビーボールを手に持って言う)」というお題のせいで、海外の監督チックな煽りを始めるノブシコブシ。「前ら悔しくないのか?」を連呼する吉村氏。
森「こんにちは!バスケットも出来ます!」コレは笑った!遠「お前の胸にトライしたいんだ!」で凍る会場。悪くないんだけど、だけどなんかなんかなんだよDちゃん!
「どんなボケだったのか知りたくなるツッコミを」で、重岡氏が放った「いや脱北したてか!」もよかった。しかしちょい噛みだったのを近くにいた徳井さんに捕えられ…
徳「あの重岡が噛むなんて!!!」重「いやいや、ギリ大丈夫だったでしょうよ…(苦笑)」徳「近かったから分かっちゃった!」
結構長時間やっていたせいか、五「リアルにみんな年だから(立ったり座ったりで)立ちくらみがさー!」
でもこの手のコーナーライブで仲良しモードに入ったノブシさんたちはしつこいから!そんな訴えじゃやめてくれないよ!むしろもっとやるよ!
吉「いいからやれよ!吉本の犬がっっ!!!」それはアナタもです…(笑)
シャッフル、の言い方のバリエーションで散々遊んで、終了。アラサー若手芸人さんたち、本当にお疲れさまでした。


最後に全員で一カ月通しの懸賞コーナー。今月は求人雑誌anの、アルバイト川柳。
審査員のきゃりーぱみゅぱみゅ賞、に反応し、「ツネツネ賞はー?」「やそやそ賞はー?ないのー?」吉「ありません!CMもちょっとずつ消えていってるからありません!!」
吉「きゃりーさんは元々ここ(無限大ホール)に来てましたから」(誰だか忘れた)「ゆったり感のファン!」吉「そうそう」
吉「という事は、この中から第二、第三のきゃりーが(客席を見回し)……あっ、いねーや!」一同「おいっ!」吉「すみません、ベテランのお笑いをやってしまいました」
吉「今回で9回目という事は、と…2004年からやってるんでしょうかね…」※正確には一年に一度なら2005年からで9回です
重がこのくだりを繰り返すもんだから、時間が押してるのにまったく進まない!いつものパターン!吉「(開催が)四季折々、って可能性もありますけど…」「2004年から、ですかねー」もういい!(笑)
私もアルバイトをしてましたよ、と吉村さんが例の蕎麦屋の話。「秋本さんが入るたびに三千円ずつ減っていくんですよね」「あと秋本さんがバイトするところは全部潰れる!」
五明さんの、ピザの配達の話から、また吉村抹殺の話に。五「御苑で配達してた頃、自転車が飛び出してきてあと数センチで轢くところだったんですよ」「そしたら吉村さんで」
「殺すんならあの時でしたね」吉村さんの家が御苑時代じゃ、アナタまだ飼い慣らされてない頃ですね。
白井くんのバイト、ベビーシッターのシッターを拾って、急に「シットダウンの?」と言いだし、「…これどうやっておもしろくなるんです?」と聞いちゃう吉村さん。一同「お前が勝手に迷い込んだんだろう!」


エンディング、幽さんから「ありがとうございました」と挨拶が出た時は、切なくなった。システムが変わったことはあったけど、いつもみんないたんだもん。
今日いたメンバーはライス以外は全員無限大ホールを卒業、って、あれ?いつなんだろうか把握してなかった。2月いっぱい?中途半端じゃないか?3月か?
最後、やけくそのような発声で「こんな感じでやってますんでまた来てくださーい!」と吉村さんは言ってたけど、もうこんな感じはないのよ。アナタ知らないかもだけど。
ロビーにはってある白黒のコンビ写真、チラッと見た5枚のうち、分かったのが3組しかいなくて愕然。時代は動いてますね。そりゃそうよね。