1023195回・20130418「よちむランド」in神保町花月

数分押してレッツチコタン!関係ないけどこの曲聴くたびにチーモン白井くんを思い出すんだよなー。
演者登場するも吉村さんの姿はナシ(正確には一木もまだ)。口々に「来てるんですけど」「もう上にはいるんですけど」とかはっきりしない。
林「タトゥー入れてんじゃないかな、破天荒って。」ピ「練習してんじゃないのコレ(脇鳴らし)の」一同「そうだ!」
毎回満員でありがたいですね、と。竹「徳井さんだと入んないんすよ」言っちゃうかそれを!(笑)
数分遅れてマスターオブセレモニー登場。「いやーすみませんね、サッカーゲームがどうしてもやめられなくて!」竹「どこがいいんだよこの人のさー!(怒)」
吉「確かに悪かったけど、客も悪いよ?」林「純度100でアナタが悪いよ!」
客席からの(うるっせー例のヤツ)苦情に、「お金ですか?返しますよ、ありますからね!」一同「変わっちゃったなぁー!」
毎回お楽しみの一木氏の×モノマネ○ただのコスプレ、今回はドラゴンボールからトランクス。


一個目のコーナーは、押し相撲を唇でするというゲスなもの。しかも口紅をべっとり塗ったくって、です。
ところが用意された口紅が意外と色が出ない。薄い!一つ手に取った吉村さん、ふいに「犬のチ○コですねコレ」
このライブでは浮かんじゃった下ネタは全部口にする方針なのかな?毎回ブッ込んできますけど?
口紅を塗った一木氏を見て「こじはるだ!こじはるだよ!」確かに表情は可愛らしい。このへんガリチュウ福島さんもそうだけど、不思議と女子に見えてくるのよね!
表情作って、だんだん寄り目をする一木くんに大笑い。ソロライブ行こうかな…(笑)
相撲は裏返したビールケースの上で。吉「これジャイアンがリサイタルで使う奴ですね」
ジャンケンで組み合わせを決め、第一試合は竹内さんvs一木くん。竹「あの…ちょっとこれ…はと胸が…」吉「制空権奪って下さい」
顔はこじはるをやってるのに、首から下は吉「これもう武田鉄矢さんの刑事物語ですよ」黒のタンクトップなんでそうなりますね。
唇で、というより胸で、一木くんの勝利。
続いてはピク兄(吉村さん命名:田舎のブス)vsシュー様。試合前から散々ガッサガサだのもはや肛門だの酷い言われようのシュー様。結局キスにいたる前に敗北。
下ネタ言いながら「春だからいっか!」と季節でごまかすのはやめましょうね吉村さん。
一人シードの林くんが一気に上がり過ぎで有利では?と物言いが付き、結局吉村さんも嫌々ながら参戦することに。
吉村vs林くんの試合では、ノブシコブシの出囃子「トップガンのテーマ」が流れるという粋な演出(笑)勝者は吉村さん。
凝視出来ずにいたキスキスキス!な試合でしたが、チラ見しながら思い出すのは神保町記念公演でのさっくんとのキスシーン。もうタイトルすら忘れてるぜ!薄情だからな!
あれ初回をど真ん中で見てたせいでドキーっとしたんだった。ツイートもしたけど、さっくん潔癖症だしさ。嫌だったろうなーって。
林「一回舌入れてきたんですよ!」吉「キスって舌入れるもんでしょ!入れるよね?」いや、聞かれても答えに困る(笑)
決勝は三つ巴で一発勝負。BGMの踊る大捜査線のあのリズムに合わせて右に左に軽快にキスを繰り返した吉村さんが圧倒的勝利。
一同「いつもやってるでしょあの感じ!」吉「いやー、六本木で学ばせていただきました〜!」「プライベートがここでいきました!」


続いてのコーナーは「ベタなゲーム最弱決定戦」(珍しくタイトル覚えてたw)
吉村さんの吹く笛にあわせて、テンションを超若手の頃と今の感じで切り替えて色々なゲームに挑戦する、というもの。
カンペで片手がふさがった状態でホイッスルを首にかけようとして面白い感じになる吉村さん。
紐が短いのか、サッカー選手が髪とめてるヤツみたいになって、その位置で口をとがらせて吹く真似をしたり。個人的にはこーいうつまんない(いい意味)小ネタが見られるのが嬉しいんだよなー。
最初のゲームはいっせいのいち!ってヤツ。アレ正式名称知らんな。テンションを上げるってこんなに体力がいるのか…と、見ているだけで息が切れそうになる!
一抜けしたピク兄を除く4人で今度は竹の子ニョッキ。これは一木くんが一抜け。残り3人でニョッキ継続。しかしなかなか勝敗がつかん…
途中ピク兄の提案で、MCだけがテンション上げるパターンも。テンション上げた吉村さんが首まで真っ赤になってましたが、色白だから目立つな。
吉「…何やってんの俺ら今?」「日本で一番最低なライブですよ!」
ゲームには使わないのに登場していた電気ポット(中身は現在進行形でグラグラ沸騰中)に近寄り、カップにお湯を注ぎ始める吉村さん。林「どうしたんですか?あったかい紅茶でも飲むんですか?」
ここから阿鼻叫喚タイムへと突入。熱湯注射と罰ゲームの鼻カラシで舞台上はてんやわんや(私も表現が昭和だな)
途中からちょっとした芝居に。さすが芸達者揃い!人間に囲まれ、囚われられそうになる怪物、という(おそらく)設定で真ん中にいる吉村さん。
吉「徳井を呼べよぉ〜〜〜!!!」林「大丈夫だから!と・も・だ・ち!」吉「…とーもーだーち?」何だろうこのなんかの映画で見た感じ(笑)
隙を見て注射器を奪おうとするも失敗し、怪物を怒らせてしまう人間たち。
客席の入り口から機関銃?を持って入ってきた林くん、カッコよかったー。林「アンタ…ちょっとやりすぎた…」吉「違う!頼まれたんだ!作家に!」
吉「殺してやんよぉー!!!(絶叫)」ここに銃を持って颯爽と登場。怪物タカシくん制圧。ああステキ。毎度毎度思うけど、林くんがいたら何でも大丈夫な気がする!
最終シーン、詰め寄って殺してしまうのか?とドキドキさせておいての、林「吉村さん、いつもよちむランドに呼んでくれて」一同「あーりーがーとおー!」一件落着。チャンチャン。

鼻カラシも、最終的には負けたシュー様以外にも次々やっていき、最後まで無事だったのは竹内さんと一木くんだけ。アレやると100%風邪を引くんだ、と最初に話してたのに(笑)
途中、吉村さんがなんのスイッチが入ったのか「負けた方が鼻カラシだお?」と可愛らしく(可愛くないけどw)言ってたけどなんだったんだ!
竹「真っ直ぐな眼ぇしてるんだよなぁ〜!」熱湯注射片手に竹内さんをアホの子みたいにジッと見つめる吉村さん(笑)
結局、吉「熱湯注射と鼻カラシはこのライブのカクとしよう!」一同&客「えっっ!?」
カク=中心かと一瞬焦り「とうとう狂ったか吉村!」と思いましたが、カクは「核兵器」、すなわち持っちゃいけない物、封印しようという事でした。ああ一安心。
しっかし鼻カラシ後の吉村さんの顔ったらなかったわ(笑)見たことない顔してた!きったねークシャミして鼻かんで(笑)林「テレビ出てる人とは思えねーなw」
客席からの(例のうるっせーの(シツコイw))鼻の通りが良くなるのか?といういらない質問に、「通りが良くなるって言うか…鼻がなくなる!」
吉村さんいわく、前回の鼻カラシのせいで今年から花粉症になった、とのこと。本当だったらカラシの力すげーな(笑)
吉「遭難した時にやったらいいよ(眼が覚めるから)」竹「あればやるよ…(ボソッ)」
グッチャグチャに騒いで、ようやく落ち着いたところで、急に「青春してるって感じだよネ!」と吉村さん。竹内さんから「どんな青春だよっ!」とツッコミもらってました。


次回は鼻カラシのツラさを知らない誰かを呼んではめよう、と算段。
即名前の出た国場くんがどうやら犠牲になるようです。吉「こうやってカラシを配っていって、一斉に鼻に入れて、リアクションを我慢するってのやろう!」竹「俺らのはニセモノで、ですね!」なにこのワクワクした感じの打ち合わせ(笑)
誰かが、そしたら国場を次から毎回呼びましょうよ、と提案するも、「多い!年に一回でいい!二回以上はムリ!」と拒否する吉村さん(笑)
大劇場には毎回呼んでたじゃないのよ。アレで懲りたのか?(笑)