1036218回・20130610「平成独りよがり」in神保町花月

吉「こんばんはー」客「こんばんはー」吉「いいですねぇ(笑)」でライブスタート。
基本ニヤついてるのは、ダービーからずっとご機嫌なせいのご様子。
「あれからずっと気分いいですよ」「めんどくさいのはオヤジだけですよ」

今日はルミネの合間に「代官山で」髪を切った吉村さん。その際に乗ったタクシーの運転手さんの話。
珍しいナンバープレートの車を目撃したら、ノートにつけているというその運転手さん。
吉「札幌はどうですか?」運転手「札幌なんてーのはよく来やがるんですよ!」一蹴される道産子(笑)
ルミネがあるので急いで下さいと言ってあったのに、松本ナンバーを見付けた途端に後ろに着いちゃう運転手さん。
吉「東京は3つだけなんですよね。品川と練馬と足立」正確には23区ですね。
吉「やっぱり品川ナンバーがステータスがあってねぇ?(客席「・・・」)えっ?品川ナンバーのベンツって言ったら一番モテたでしょう!?」
もう昭和の話なのかな…って言ってたけど、昭和までは行かなくても昨今の客層にはそぐわない話題でしたね(笑)
吉「新宿区までが品川ナンバーで、中野区から練馬なんですよ。だからワタシも今免許を取ってベンツを買えば品川ナンバーになるんです!」
って今はまだ新宿区は練馬ナンバーですよ、吉村さん。免許はそれこそダービーで得たお金で取りに行けばいいのにね!
吉「いやーワタシもね、まだまだベンツなんて買えませんけどね!」客席「ぇぇぇぇええええええ〜〜〜〜!?」ジンワリゆっくりくるエーにまたニヤける吉村さん。


ダービー当日。みんなのKEIBAの隣でワーワー騒いだもんだから、後で見返したら1-9-3が確定した瞬間の怒声が見事にオンエアに乗っていたそうです。
客席に、ダービーを獲った人がいるか聞くと数人。いくら勝ったの?と何人かに聞き、最後の一人に「オレのおかげでしょ!?」と詰め寄る吉村さん。まあそうかもしれんけどだから何?って話ですね(笑)


静岡での営業の話。ショッピングセンターの開店か何かで、4ステ。合間に一緒だったしずると喫煙所に。
周りには店員さんたちもいて、もちろん吉村達に気付いていたのだが、背中を向けていて気付いてない人が二人だけ…
A「なんか5時からノブシコブシがネタするんだってよー」B「いや別にじゃない?お好きにドウゾーって感じぃ」
しずるはクスクス・他の店員さんたちも挙動に皆注目する中、どうすればいいのか悩む吉村さん。
とりあえずタバコを消そうとすると、灰皿に入らず下に落としてしまった。爆笑するしずる。AとB振り返り「わあっ!」結果、恥ずかしい思いだけしてすごすごと退散したそう。
吉「悪いのはオレだね。そこまでのタレントじゃないわけだから」あら、謙虚。「お好きにどうぞ」の言い方の再現がクセがあって面白かった。


ここで謎の、水を飲みながらの「んふ」何なのアレ(笑)思い出し笑いしたのかなー?


続いては昨日オンエアのテレ等の特番の話ですが、絶対にNGと何度も言ってたのでパス。
その話を踏まえてからもう一回見たかったが、うっかり忘れてて録画頼んでなかったのよねー。再放送あるかな?
収録の時、前田美波里さんに「覚えてますか?以前私母親をやらせてもらって…」とご丁寧に挨拶していただいたと言ってました。大御所なのになんて気さくなお方…!
スタジオで必死に笑いをこらえて(吉「あそこで笑っちゃったらタレントとしてダメだから!」)楽屋で徳さんと「何アレ!?」と話し合ったらしいw
吉「徳井がゲラだからもうヤバくて。俺は何とか耐えられる方なんだけど」そういや徳さんはダメっていう時ほど笑っちゃうタイプだね。蛭子さんみたいな。
耐えた5分が体感では40分くらいに思えたっていうから相当つらかったでしょうな。お疲れさまでした(笑)


この前の御ノブシの楽屋で、ファンレターに入っていた「てごしくんの女装写真」で、小峠さんをはじめ、他の芸人さんたちに完全にゲイ疑惑をもたれた、と怒る吉村さん。
吉「あなたたちのせいですよ!」「これから何か送る時は、よーく考えてからにして下さい!」あーはいはい。
小峠さん「お前とうとうそこまでいったか!?」「なんて日だ!」吉「アンタそれ言いたいだけだろ!?」
吉「ソッチの人だって思われたら、早いから、この業界!」「ソッチのオファーが来たら受けなきゃならないから!」「有吉ジャポンでミッツさんの隣で『そうよね〜』ってなるから!」


カナリア・ボンさんの話。先日の3on3、新宿に7:45集合なのに来ないボンさん。結局途中で拾ってロケ先に。
控室で、吉村さんは顔を洗ったり徳さんは窓を開けて空気を入れ替えたりと寛いでいる中、突然の警報音が。
吉「ウィーオン!ウィーオン!」(ニュアンスで感じて下さいw)なんだなんだ、とざわつく中、携帯を取り出しアラームを停めるボンさん。
寝坊しやすいボンさんは、その爆音の警告音アラームをなんと計算を解かないと停められないようにしているらしい。
で、一回飛行機の中で鳴らしてしまい、ちょっとした騒ぎになったと(笑)吉「あんなんもうテロですよ!」
カナリアも、遅刻したら相方にお金を払うシステムを採用しているんですって。いくらだかは言ってなかったけど。
吉「今、時代はボンさんですよ!5GAP秋本に続き」「最近会わないからなー」ここから5GAPのエンパレ話。
MBSラジオ冠番組を持つそうで、「今度(ごちゃまぜに)番宣で行くから、って」「なーんか上からなんですよねぇ…」
「ただあいつらは本当の情報がないから!よゐこの有野さんとか極楽の加藤さんとかいるって知らないから!」どう出るか楽しみ、と吉村さん。いやー、確かに楽しみだ!


ロンハーのドッキリ特番の話。猪木さんは実は段取りをすっかり忘れてしまい、ドッキリは大失敗。だからか、なんかオンエア微妙だったと記憶してますけども…
吉「メシ食いたいんですよー!」段取り忘れてドッキリを台無しにしたのに、まったく気にしてない御大(笑)しかしスタッフも文句も言えず。
そのうち、他の仕掛け人だった猪木さん一派(春一番さんや小猪木さんやら)も集まってきて、「吉村!お前が悪いんだろー!」とミニコントのノリに。
しかし猪木さんにノリが理解できるはずもなく、猪木「そうだお前が悪い!」「俺は今からコイツを叩いて飯を食いに行くぞ!」と吉村さんをビンタ。
「あれビンタ一発でいくらって契約なんですよ、きっと」って言ってたけどホントかー?


何を話したか忘れてしまうし、つい一昨日の北海道ロケの事も覚えてないと言う吉村さん。
吉「徳井の話かー、うーん、最近の徳井は落ち着いてますねぇ…」
吉村さんいわく、この中(客)にスパイがいる→徳井にチクる→俺の前で失敗しないように気をつける、と。
「最近はももクロの話も俺の前ではしませんね」「あとここ最近徳井と一緒の仕事がなかったんだな…その中であれ(前出のオフレコ話)は最高の思い出です」


今日のハーフタイムの話。「見た人ー?」結構な手が挙がる「えっ?ワタシ5〜6人しか見てないと思ってました」
「今日は0点でした…」そうなってしまった理由が、「昨晩やっていたピースがMCのサッカー番組を見てしまった」せいだ、と。
「綾部がキッチリやってて。芸人なのにまるでアナウンサー上がりみたいに!」で、芸人らしく違う方向でしっかりやってやろうと気負い、結果噛むわ最後15秒以上残したままただただ手を振って終わるわと散々な出来に…(笑)
「来週は見て下さい、しっかりやりますから!」いやマジメか!それかスタッフにめっちゃ怒られたのかなぁ…(笑)
いつも楽屋に入ると「先生!」だの話しかけて徳井の調子をうかがう、と吉村さん。ところが、今日から三嶋さんも一緒の楽屋で(そうしてくれと言った、と話してた)どうもいつもの感じでご機嫌伺いが出来なかったのも悪かったらしい。
「調子が悪いとホラ、ふっても『うーーーーーーーん、えーーーーーーーー』ってやるでしょ?鼻いじりながら」身内のモノマネが異様に上手い、という微妙な才能を発揮する吉村さん。似ている。
今日は一発目でそのうーーんが出てしまい、余計に焦って空回りしたのかな?今見てるけど徳さん結構話してるけどなー。まあしょっぱないきなりセクハラ発言ですけども(笑)


あまり把握してなかったのだが、ポケモンの映画に声優として参加したノブシコブシ
吉「声優さんってスゴイですね…」「難しかったです」
二人一緒に現場に行き、「徳井さんの後吉村さんやりましょう!」「一服してリラックスしてて下さい」とスタッフ。
タバコに火を点けると、リラックスする間もなく「はい徳井さん終了でーす」吉「2分位ですよ!」
終わってすぐ帰る徳さん。短いなりに、徳「アドリブ入れてやった!」満足げ(笑)
かたや吉村さんは3時間ほどかかったと。どのくらいセリフがある役か知りませんが…役名はエリック。
俺にオファーが来たという事はアツくやったらいいのだろう、と力を入れてセリフを言うが、「吉村さーん、力み過ぎでーす!」「もっとロマンスを感じましょう!」…ロマンス?
その後もロマンスは続く。「いいですよー、ロマンス出てますよー」「大丈夫です!ロマンス出てます!」
キューを出してくれた方が上品な女性で、いつものパッと出されるキューでのタイミングと勝手が違う。気品があるが、ふんわりしていて分かりにくい、と吉村さん。
吉「その、どこで始めたらいいのか、ここなのか、それともここなのか、はたまたその中間でなのか…」
アニメではセリフがない場面でも吐息的な音を入れなきゃならない。走ってるシーンでの息切れとか。
吉「はっ、はあっ、ふっ…」「ってコレほとんどセックスじゃねーか!」(この後先ほどの「大丈夫です、ロマンスは感じます」がw)
明日はポケモン関係の取材が入ってる、と言ってたので、色んな媒体で見られるんじゃないでしょうかー。


ピカルの番宣でノンストップに出た時の話。吉「ピカル見てる方います?」多くの方が挙手「そりゃここに来て見てないヤツなんなんだっ!って話ですけども…」
ピカルの制服?的ないつもの衣装で出たのだが、間違って大悟用のパンツを穿いて出てしまった。コレはスタイリストの人が間違った、ってことかなー?
「途中、尻がチクチクして、何かと思ったらポケットにピンバッチが入ってた」コレもスタイリストさんが上着をクリーニングに出すのに、失くしたらいけないとパンツのポケットに入れた、と。
吉「ピカルの番宣は団体じゃないと」「個人戦であの衣装はキツい!」
この日のノンストップに綾部がいつもの様に一緒に出なかった理由に、自論を展開する吉村崇氏。
なんだかんだ色々言った後、「なんてこと言うんだ!」と急に客席に責任転嫁し、「俺は好きだかんな!綾部のこと!」と締める。ペニー。


ハーフタイムでも出た、矢口さんの話。吉「俺はモラルが低い人なんで…」「そんなに悪いことですかねえ…」客席に問う吉村。許せない、って人は少数。
吉「まあウチはイカれてるお客さんが多いから」ほっといてくれ!(笑)
んで、ハーフタイムでも言ってた「芸人に言ってくれたら上手くやったのに」説。
吉「もし見つかっちゃっても『来たけど出来なかったっすわー』『いやー抱きたかったっすわー』『旦那さんと3人でしたかったっすわー』」で成立する、と。
「そりゃあ顔はイケメンじゃないですよ?」「でもどっちも(下半身は)ブサイクなんですから、フォルムで言ったら」
「言ってくれればなぁ…」実に残念そうに言ってた。「声を大にして『芸人とぜひ!』と!」
「矢口さん、いい人なんで戻ってきて欲しいですけどねー」嫌味さはなく、ワリとマジなトーンで言ってたのが意外。
男性は比較的許されますよねー。松方先生とか石田さんとか大鶴○丹さんとか。って具体例を上げるんじゃないっ!(笑)
この話の途中、業界裏話知ってますワタシー!みたいなお客さんがガンガン喋る喋る。正直、引き際わきまえろよって思ったのはヒミツ(になってない)
矢口のフェードアウトで空く椅子について。「きくちあみ、せりな、すずきなな、当たりがグッと狙っていくんじゃないか、と」
「すずきななのライバルと言われているワタシですけども!!!」「動向が気になります」


次回告知で、よちむランドではやはり例の彼にドッキリをしかけると発表。「言わないでね」とのことでした。